他人からみると、
”裕福”な人や成功している人が
「幸福」にみえるかもしれません。
またその逆もあるかもしれません。
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■人間が幸福であるか不幸であるかは、
その人の人生に起こるさまざまの出来事
をどういう眼で見るか、という事に
かかっており、そうした出来事の性質
そのものにはそれほど関係がないと
いうことを、私はますます信ずるに至った。
(ヴィルヘルム・フォン・フンボルト)
~「カーネギー名言集」より~
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結局は自分自身でどう感じているか、
もしくはどうみていくか
ということですよね。
年を経てくると、今思えば
あのときは「幸福」だったなあ
ということがあるのではないでしょうか。
そのときは、さらなる幸福があると
いうように思って「幸福感」を感じて
いなかったかもしれません。
ただ、その後、病気をしてしまったり、
人間関係で失敗してしまったり、
仕事で苦しい状況を経験したりするなど
相対的に「あのときはなんて幸せ」
だったんだと感じるのでしょう。
であれば、
今の状況や日々起こる出来事に対して
どう捉えるか1つで人生変わって
きそうですよね。
たとえば、
・日々、普通に生活ができていること
・家族が健康でいること
・仕事ができていること
などに感謝するだけでも「幸福感」は
増していきそうですよね。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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