現在の世界の人口は
どのくらいであるかご存じでしょうか？
学生の方がすぐに分かるかもしれませんね。
「約77億人」です。
それでは、約30年後（2049年）には
どのくらいになるでしょうか？
日本だけみると少子化の影響で
減少傾向ですが、
全世界でみると
「約97億人」
に増加すると予想されています。
また所得水準の向上も
予想されていますので、
そうなると、
・もっと便利なものがほしい
・旅行や食事などで贅沢がしたい
など消費の拡大が見込まれますよね。
当然ながら、
各企業が需要にこたえるべく
よりよい商品やサービスを
開発・提供するでしょうし、
経済規模拡大の流れは
加速していくはずです。
このように
今後も持続的な成長が
見込める先があるなら
ぜひ”そこ”に
「投資」したいと思いませんか？
”そこ”とは
「全世界株式」
です。
過去20年みても「全世界株式」は
順調に上昇を続けてきています。
ちなみに20年前（1999年）の
世界の人口は約61億人でした。
リーマンショックや
昨今のコロナショックなど
短期的には大きな変動はありますが、
20年前から現在までと同様に、
今後人口が増加していくと
予想されているのであれば、
20-30年後を見据えて
投資しない手はない
のではないでしょうか？
そしてそれを始めるのは
いつがいいのか？
「ドルコスト平均法」や「複利」の
威力を享受するなら、
とにかく一刻も早い方がいいと
いうことになりますね。
ぜひ参考にしてみてください。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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