ON THE ROAD

ON THE ROAD

続・コーチの日記

我が道は一以てこれを貫く

幼き頃より野球一筋に歩んで来ました。

現在は少年野球コーチ・審判員等しながら、日々不器用に生きています。

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本日担当予定だった試合は、雨天のため明日に順延。
気持ちを切り替えて、明日に臨みます。

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以下は、前回の地区大会で球審を務めた際、先輩から頂いた指摘事項です。
しっかり修正したいと思います。

8/19(金)
①1回表ライト前ヒットでの本塁クロスプレーの際、タッグが見えたのか?
 →セカンドアクションが必要ビックリマーク
②高めのストライクにばらつきあり
③コースに決まる投球、どちらでも良いときはストライクビックリマーク
 →試合のテンポアップ&自分を楽にする(ストライクを取れば、打者は積極的に打ってくる)
④完全なボールのコールが早い
⑤空振り(ハーフスイング)時のアクションが中途半端で、ゼスチャーがストライクのコールに見える
⑥7回裏2・3点目のタイムリーヒットの際、地面のキャッチャーマスクを取り除くことビックリマーク

8/20(土)
①6回表セカンドゴロの一塁悪送球の際、ボールを追いかけた
 →ラインキープして見ているだけ
②二死一三塁での内野ゴロの際、三塁走者の本塁触塁と打者走者のスリーフットレーンの確認のために三塁側へ移動したが、ダートサークルからかなり離れていた
 →ダートサークルライン上を動く
③ボールボーイとのコミュニケーション不足
 →ボールを2個出したら2個持ってくる・イニングスタート前には3個にするように、試合前にリクエストしておく
明日は高校野球秋季大会で球審予定。
公式戦で球審を担当するのは、基本的に1大会1度。
(準々決勝以上になると2度目がありますが…)
2回戦とはいえ明日の担当試合は強豪校の試合、夜が更けるにつれ緊張感が高まります。

気になるクルーは、百戦錬磨のベテラン達が私の脇を固めてくれている。
審判幹事の配慮が感じられる審判割りとなっています。
本当は何も心配することはないんですが…


夏の大会以降、精力的に練習試合に出向き、経験を積んだ。
その自信を糧に明日の試合に臨みます。

台風が接近しているが、どうか晴れてくれ晴れ
我が少年野球チームは大所帯のため、活動は高学年と低学年に別れている。
私の担当は低学年。活動内容は、週1回の練習と月2回の野球ルール教室(夜)。審判との兼務のため、予定変更は日常茶飯事。練習中止にすることも度々あり、週末を楽しみにしている子供達に迷惑をかけ、申し訳なく思っている。最近は、子供達を送迎するお母さん達の鋭い視線が恐い…。

今日は少年野球の練習日。
今週末は、夜勤右矢印審判右矢印夜勤右矢印コーチと、いつもながらのハードな週末ショック!。2時間の仮眠の後、小学校グラウンドへと向かう。到着すると、子供達がいつもの笑顔で私を迎えてくれた。

「どうしたら子供達がもっと野球が上手くなってくれるか」と、いつも考えている。
しかしながら、限られた活動時間では限界があり…。

非常勤?コーチの悩みは続く…

高校野球秋季大会が始まりました。
今日の担当は一塁塁審。強豪校同士の対戦とあって、外野飛球の対応を意識しながらの審判となりました。

試合が始まって見ると両校先発投手の制球が定まらず、カウントをとりにいった甘い球を痛打されるといった打撃戦の展開。走者三塁となり二塁塁審が外に位置する状況で、期待通りの右中間の飛球が二度。二度ともばっちりピボットターンを決め、意気揚々と試合後の反省会に臨みました。

ところが、反省会では「ピボットターンの動きがぎこちない」との審判幹事の厳しい指摘が…。

しっかり右足でストップして打者走者の一塁触塁を確認、そして右足を二塁方向に踏み出して方向を変え打者走者についていく。なるほどビックリマーク左足を支点にして向きを変える、その動作がピボットターンと言われる由縁なのか…。今更ながら恥ずかしい限りです。

次回は、ピボットターンを華麗に決めたいと思います。


【反省会指摘事項】
①ピボットターンの動きがぎこちない
②アウトのコールは起き上がってからコールするまで少し間があり、迷っているように見える
  右矢印セットの状態でしっかり意志決定し、状態を起してからコールまでを一連の動作で行う
③フェアのポイントが突き出すような形になっている
  右矢印肘を支点に腕を振り下ろすようにする

高校野球は、わかりやすく大きな動作で選手・ベンチ・観衆に知らせることが重要
ということですね。
この度、ブログを再開することとなりました。

どうぞ、よろしくお願いいたします。