こんにちは！
整骨院サクセスコーチの太田です^^

3月に入りましたね^^

まぁ、いろいろ心配ですけど・・・
悪い流れには流されないように自分軸は絶対に忘れないでください！

今回のテーマはこれです！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

あの、カーブスがなぜ上場できたのか？

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

本日、カーブスが上場しましたね！

カーブスが出てきた当初は
「こんなん流行るんかな～」と正直思ってました。

思いませんでしたか？

治療院とターゲット層が被ることが多いので
カーブスを意識している先生も多いはずです。

しかも、カーブスってわざと整骨院の近くに出店してきていますよね。

整骨院は暇なのに、隣のカーブスはいつも満員。
こんな状況がけっこうある印象です。

「なんで、カーブスにはあんなに人が来るんだろう？？」

やっぱり、気になりますよね！

そこで、僕が研究した答えがコレだったんです！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

カウンセリング能力の高さ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

カーブスのビジネスモデルって
マネしようと思えば簡単にできそうじゃないですか。

実際に大手も参入してきたことがありました。

でも、うまくいかなかった。

トレーニングマシンや運動プログラムは容易にマネができます。

でも、カウンセリングだけはマネできなかったようです。
これは、治療院では絶対にマネするべきカウンセリングですよ。

大手がマネできないカウンセリングとは？

カーブスさんのカウンセリングを一言でいうと・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

お客様の気持ちの背景・目的を把握する

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ことを重要視しているそうです。

例えば・・・

「お客様が５㎏やせたい」とします。

なぜ、痩せたいと思ったのか？（背景）

痩せてどうしたい？（目的）

・・・これらを徹底しているとのことです！

治療院でもモデリングできますよね？

患者さんの背景と目的を明確にするのです。

・なぜ、その痛みをとりたいのか？（背景）
・痛みを解消してどうしたい？（目的）

・なぜ、当院を選んだのか？（背景）
・当院に何を望んでいるのか？（目的）

・なぜ、このメニューを選んだのか？（背景）
・本当はどんな効果を望んでいるのか？（目的）

それぞれの背景と目的を意識して寄り添ってみてください^^
たった、２つを意識するだけです。

上場できたカーブスがそれを証明してくれています(^^)

あの、カーブスがなぜ上場できたのか？（治療院の問診方法）