ワタシの長女は中学受験を経て、第一志望だった学校に今春から通っています。
受験で燃え尽きた感じもなく、楽しそうに通学している姿を見て、日々幸せを感じております。
小学校5年生から本格的な受験勉強を始めた長女。
通っていた塾の最初のテストでは全体の平均点さえ取れなかったのですが、6年生の秋には偏差値60が目前という状態に。
最難関校では無いですが、そこそこの上位校に見事合格しました。
主役は娘ですし、頑張ったのは本人という事は重々承知の上で、
私が父親として関わった事の中で、何が一番良かったか聞いてみました。
帰ってくる答えを噛み締めながら、目頭を熱くする自分を思い浮かべていましたが、
娘の返事はあっけないもので、
特に無い。
とのことでした。
親の心子知らず。。。
思えば自己満足を得たいがための質問だったのかも知れませんね。
あれが良かったでしょとか聞いてくる父親は、確かにウザいなぁ。
取り立てて大きな不満もなかったということなので、それで良しとしましょう。
子供との距離感の取り方さえ良く分からないのだから、会社の同僚や知人との関係性が常に良好なんて状態、土台無理な話ですね。
開き直って今日も頑張ります。