せっかく、コーチングをやりたい!と決心したのに。
家族でさえ、コーチングのことを知らない事実に愕然としたワタシ。
恐る恐る、周りの知り合いや会社の同僚にも尋ねてみました。
結果は、
“言葉くらいは聞いたことあるよ”
と答えた人が1番理解度高いというものでした。
中には、
“コーチング?スポーツでも教えるの?”
という反応も。。。
良く良く考えたら無理もない話です。
ワタシだって自分がコーチングを習うまでは、同じような認識だったわけですから。
ワタシのやりたいコーチングは、
1.ワタシ(コーチングする方、コーチと呼びます)
相手(コーチングを受ける方、クライアントと呼びます)
が抱える問題を解決する手段を、クライアントさん自身が見つけ出す手助けをするというものです。
2.最近のビジネスシーンでありがちな、上司が部下を誘導して、無理やりコミットメントを得るような一方通行のコミュニケーションではありません。
3.双方向性かつ、コーチングを受ける人(クライアント)を欠ける事のない存在として、全幅の信頼と期待を持って接し続ける、接し尽くすというものです。
もっと分かりやすく説明する必要が有りそうです。
コーチングについては、ある程度内容が固まったら改めて何か書きたいと思います。