長い連休が終わって今日から仕事です。


久しぶりに出社するので、オフィスへの入館証を忘れたりドタバタしてますが、とりあえず落ち着いて今は電車に揺られてます。


会社の中でも、ゴールデンウイークは暦どおり仕事した人もいるし、10日も旅行に行った人も少ないでしょうから、


今日は会社に行ったら、こう言われることが多いでしょう。


“そんなに休めて良いですね~”



多くは善意で発せられるこの言葉。





が!!




悪意を持ってこの言葉を発する人間への対応には要注意です。


仕事が出来ない人とか、趣味のない人、友達のいない人に限って、職場に居場所を求める傾向が強くて、休まないんですよね。


こんな人は、自分の価値を測るのに、仕事の質(会社にもたらした利益)では無くて量(会社にいた時間)しか用いる事が出来ません。

そして、家にいても暇で誰も相手にしてくれないから、そう簡単に休みません。


熱が有って、咳もしてるのに会社に来るひと回りにいませんか?
あれ超迷惑ですよね。こっちが風邪引いたら損害賠償しろと言いたい。



私としては、そんな連中と絡むよりも自分の仕事の質を高めたいし、前向きな打ち合わせに時間を費やしたいのですが、


この手の人、結構な数いるんですよね。。。


無視し続けるのは角が立ちすぎるので、たまに相手してあげます。


こっちがボランティア精神で相手してあげてるのに、


悪意を込めて、
“そんなに休めて良いですね~”



と言われてガッカリ。。。
以降ワタシが絶句して悶々。

というのがかつての定番パターンでしたが、


現在は、


『悪意を込めて、そんなに休めて良いですね、を言う人達』

というカテゴリーを発見し研究した結果たどり着いた対処法を実践しています。




方法は簡単。

深入りさせずに話を切り上げる!! です。


すなわち、


“そうなんですよ。”
とか、
“楽しかったですよ”


と手短に肯定的な反応をするわけです。

不思議なもので、そうするとそれ以上彼らは突っ込んで来ないんですよね。

向こうとしては、神聖な仕事を休んだのだから、【何か後ろめたげな発言】を求めています。

だからこそ、その土俵に乗らないことです。


そもそも、自分の仕事はこなした上で有給休暇を使ってるんだし、プライベートなことにガタガタ首を突っ込まれたくなんか無いんですから。


彼らからしたら、期待通りの反応が得られないつまらない獲物という事になるんでしょう。他に話題が出せるほど賢く無い人たちなので、すぐに立ち去ってくれます。


休み明けの風物詩ですが、今日何回このやりとりがあるか、たのしみです。