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マンツーマンコーチングをしていて
よく尋ねられることがあります。

「コーチングを受ける人というのは、

やはり明確な目標を持っている人なのでしょう?
何をしたらよいかもわからない様な自分は、

コーチングを受ける資格がないでしょう?
もやもやしているだけで生きているんです。」

そのたびに私は答えます。

「たくさんの方とご縁を頂き、コーチングをご提供していますが、
最初から明確な目標を持っている人は、その中のほんの一握りです。
ほとんどの方が
『目標がない。やりたいことがわからない。

自分は本当にこれでいいのかわからない。』
と仰ってコーチングをスタートします。」と。


今、人間関係に悩んでいたり、自信がなかったり、

学業や仕事につまづいていたりする。
泣きあかすほどではない。
とりあえず勉強して、働いて、とりあえず食べて、寝て…。
家族がいて、家があって、とりあえず普通に暮らせている。

とにかく就職活動を始めなければならない。

でも、何かが違う。
何か楽しくない。
そう、自分は輝いていない。
きらきらと楽しく人生を生きていない。
もやもやとした気持ちの朝ではなく、明るい朝を迎えたい。

もし、あなたに「もっと人生を楽しく輝いて生きたい」

という気持ちが芽生えているのならば、
ぜひその時には、自分の人生にコーチをつけるという選択肢を

加えてみてください。

コーチングは、もやもやをわくわくに変えるものです。

あなたが谷の底に落ちている時、コーチは一緒にその谷に下ります。
谷の底で、お話しをいっぱい聴きます。

人は、自分の中にある苦しいもやもやとした想いを、
吐きだして吐きだして、吐きだしきったら、
そこはすっきりと空っぽになります。

そのタイミングをコーチは瞬時に察知して、

あなたに新たな風を吹き込みます。
そうして、人は自分のやりたいことを見つけていきます。

それは、やはりプロの仕事です。
家族にも言えない、友達にも言えない、恋人にも言えない・・・


そんな想いを、吐きだした後に、人は新たなものをつかんでいきます。
それをきっかけにして、あなたの人生はゆっくりと、或いは突然に

動き始めるのです。


やりたいことがわからないという自分に気付くこと。

もしかしたら、それが、就職活動のはじまりかもしれません。

きっかけを作るのは、最初の小さな勇気ひとつです。

昨日お会いした方も、最初は少し暗く堅い表情をなさっておられましたが、
たくさん話して、話して、帰り際は実にさわやかな満面の笑顔でした。
後は、それを継続できる仕組みを作ることです。

「人生は美しい。」

私の一番好きな言葉です。
人生に大きな痛みも味わいましたが、
やっぱり「人生は美しい」と私は信じています。

あなたが毎日を輝いて生きるための心からの支援…
それがコーチングです。

思い込みをはずす。


これが、エントリーシートや面接など就職活動での

心の持ち方として大切なことのひとつです。


エントリーシートにこういうことは書いてはいけない。

面接ではこう答えるのが常識だ。

自分はこういう人間だ。

この企業はこういう会社だ。

この職種は自分には向いていそうもない。などなど・・・


そんな思い込みが、自分の可能性を狭くしてしまっている

ということはよくあることです。


例えば、私は銀行向きだと思って、次々に銀行を受ける。

でも、なかなか内定が頂けない。

そんな時に、全く違う業種に選択の幅を広げ、

方向を変えた途端、ぽんと決まるということはよくあることです。


また例えば、面接ではこういう態度でこういう内容の話をして・・・と

自分で練っておいた作戦。

でも一向に内定が頂けない。


どうしてだろう?なぜかしら?どうしたらいいのだろう・・・


その時に腹をくくって、全く違う方向から攻めてみる。

すると、ぽんときます。


思い込みをはずす。


コーチの得意技です。

就職活動コーチングのお問い合わせは
http://my.formman.com/form/pc/5uEDW0AHKyzaDpQb/




いよいよ10月。

1日には、丸の内はじめ、沢山の内定式のスーツ姿の若者の姿が

街に溢れました。


さあ、次はあなたの番です。


ビジョンを描き、就職活動をスタートさせましょう。

あなたは、来年の10月1日、内定式に向かって歩いています。

その自分の姿を目に浮かべてください。


それには、まず「自分の強みを見つけること」です。

強み・・・

学生時代には意識もしていなかったことですが、

これが就職活動の大きな鍵となります。


強みは、あなたの今までの人生の中にあります。


子供時代、どんな子供だったか。

どんな失敗をして、そこから何を学んだか。

どんな時に自分は一番いきいきとしているか。

どんな言葉で人から褒められたことがあるか。


そんな沢山の問いの中から、必ずあなたの強みがあぶりだされてきます。


私はそんな皆さんのための家庭教師として、

就職活動を支援しています。

お申し込みをお待ちしています。


就職活動コーチングのお問い合わせは
http://my.formman.com/form/pc/5uEDW0AHKyzaDpQb/



いよいよテレビ局を始め、エントリーシートの受付がスタートしました。


就職活動は情報戦です。

そして、私はトレーニングも大きな要素だと思っています。


若い世代の方に多いのが

「想いを言葉に乗せる能力が乏しい」ということ。


NHKのクローズアップ現代でも取り上げられていましたが、

就職面接で、あらかじめ用意していた答えには適応できても、

突然振られた思いもよらぬ質問に、

全く答えられなくなる学生の姿が映っていました。


例えば、「どうしてこの会社を志望したのですか?」

これらの質問はいわゆる想定内ですから、

誰もが準備して面接には望みます。


しかし、突然

「あなたは福岡のご出身ですか。福岡の名産品や観光地を教えてもらえますか?」


想定外の質問が振られて、

頭の中では、

「明太子が美味しい。もつ鍋や鶏の水炊きもうまいよな。太宰府天満宮・・・」

などとぐるぐると福岡のものがまわっているにも関わらず、

それを言葉にできず、頭が真っ白になって、ただ黙りこくってしまったのです。


適応力。

これは社会人として大切な素養ですが、苦手な人も多いものです。

それでは、どうするか?


トレーニングです。

準備を重ねればよいのです。


日常の小さな出来事に心を止めて、それを言葉に乗せてみる。

想ったことを口に出してみる。

書いてみる。文章にしてみる。

その日々の積み重ねがとても大切なのです。


他にも面接で頭が真っ白にならないためにできることはたくさんあります。

コーチングのお申し込みをお待ちしています。


■就職活動コーチング トレーニングのお申し込みは・・・

http://my.formman.com/form/pc/5uEDW0AHKyzaDpQb/



「自信が無い・・・」


私がコーチングを行っていて、本当によくお聴きする言葉です。


大学生に限りません。

20代も、30代も、40代も、男性も女性も、

職業も役職も立場も、関係ありません・・・。


ビジネスパーソンの方をコーチングさせて頂く機会の多い私ですが、

エグゼクティブと呼ばれる方々ですら

「自信が無い・・・」という言葉を仰います。


そもそも自信とは何なのか。


広辞苑で調べてみました。


【自信】

自分の能力や価値を確信すること。

自分の正しさを信じて疑わない心。


では確信とは?

【確信】

かたく信じて疑わないこと。


では疑うとは?

【疑う】

①ありのままや言われたままを信じず、不審に思う。

  間違いではないかと思う。

②物事を悪い方に推察する。

③・・・ではなかろうかと思う。


こうして、ひとつひとつ言葉の意味をたどってみると、

『疑わない』『物事を悪い方に推察しない』

という心の持ちようが浮かび上がってきます。


私達が本来使っている「胸を張って意気揚々とした自信」よりも、

ハードルが低いような気がするのは私だけでしょうか。


人は皆、他人様が意気揚々と自信があるように見えるものですが、

結局人間なんて、皆ちっぽけ。皆同じ。皆弱虫です。


私はいつもクライアントさんに申します。


弱虫、万歳!

弱虫、歓迎!

弱虫、大好き!


そもそも自信なんて、最初から皆持ち合わせていないのではないでしょうか。

自信があるように見えるだけ。

自信があるように見せているだけ。

そう思えば、気持ちが楽になりませんか?


疑わない。

物事を悪い方に推察しない。


これなら、できるような気がしませんか?

意気揚々と胸を張ることはできなくても。

できることはただひとつです。

物事を良い方に向けて考えるクセをつけるのです。


毎日寝る前にやってみてください。

今日のあなたの良いところ、プチラッキーは何だったか、思い出してみてください。

日記や手帳に書き留めるともっと良いですね。


1日1個良いところを見つけたら、1週間で7個たまります。

1か月で31個。3ヶ月で92個。1年で365個。


365個も良いところがある自分。

自信がつきますね!




人は基本的に

他の人から「やれ」と言われたことはやりたくないものです。


自分が決めたことはやろうと思うものです。


それが、行動促進へとつながり、

目標達成への近道となります。


そのためには、まず「気付くこと」です。


自分が今何をすべきか。

自分に足りていないものは何か。

自分が持っているものは何か。

どうなりたいのか。

どうだったら幸せなのか。

あなたにとって幸せとは何なのか。


人は必ず自分の中に答えを持っています。


ただ、自分だけでは、なかなかその答えを見いだせない。

私たちコーチの仕事は、それを引き出す役目です。


コーチが、これをやれと言うのではありません。

そんな押しつけは、誰もやりたくないものです。


自分の答え探しをお手伝いするのが、私の仕事です。

自分の答えが見つかれば、あなたは大きく成長し、進化します。



エントリーシートの書き方を指導していていつも感じるのですが、

やはり、選考する側は、

沢山の中から飛ぶように選んでいくわけですから、

だらだらとした文章を書くのではなく、

まずばーんと、結果・結論・インパクトのある内容を打ち出して、

後でかくかくしかじかというプロセスを端的に文章にすることです。


短い枠の中にあなたの人生を凝縮するのです。


あなたの人生の中にしか、

エントリーシートの書き方なんて存在しないのです。


どう見られようとか、どう書けば気に入られるとか、

そういう心で書くのではありません。

評価や査定ばかり気にして作った文章は、見破られます。


自分の強み・失敗から学んだことなど、

人生の折々であなた自身が経験してきたことの中から

大切な価値やキーワードを拾って、それを文字に起こしていくのです。


今、始めるべきことを一緒に始めましょう!

まずは、「自分の強みを見つけること」です。


就職活動コーチングのお問い合わせは
http://my.formman.com/form/pc/5uEDW0AHKyzaDpQb/


昨夜、ある講演会で良い話を伺いました。


「愚直にひとつのことを続ける」。


大事を成し遂げるには、小さなことをこつこつと続けること。

かのイチロー選手も「結局は小さなことを続けるしかない」と

語っています。


私は、就職活動をする皆さんのために一体何ができるだろう?

どういう貢献ができるだろう?

と、思った時、ひとつだけ決めたことがあります。


それは、出来る限り頑張って毎日ブログをつづろうということです。

情報を提供して、応援していこう、それが私の貢献だと思っています。


まず1日。そして、3日。1週間。3週間。3ヶ月・・

そうやって愚直にひとつのことを続ける。


そうすれば、必ず芽が出ます。

必ず誰かが見ています。

必ず誰かが認めてくれます。


現に私は、誰にも見つけられない様な小さなことを続けていたら、

思わぬところで評価を得て、それが飛躍へとつながりました。

私が今、一番思っていることはまさにこの「こつこつ続ける」ということです。


ぜひ今日から何かを愚直に続けてみてください。

その体験をエントリーシートに書くこともできます。

面接で語りましょう。


始められることはいくらでもあるのです。


「やるか、やらないか、それだけの違い」


それが、あなたの将来への道の始まりです。

マンツーマンコーチングのつれづれに思うこと。

季節の変わり目のせいなのか、
急に涼しくなって秋を迎えるせいなのか、
最近、メンタル面で「落ちている」人とお話することが多いです。
夏のお疲れも溜まっておられるのでしょう。
お体の調子は大丈夫ですか?

ネガティブな気持ちの時に、ポジティブになれという助言は酷なことです。
リフレッシュや気晴らしをお薦めしても、
落ちている人は、人の提案を受け入れる余裕がありません。

そんな時、人は、
must やhave toでがんじがらめになっています。
want to を見失っています。
being。 なりたい姿。ありたい姿。
そんな素敵な視界は開けないのです。

それよりも何よりも…「疲弊」しています。

私はコーチとして、一生懸命その方の話に耳を傾け、
心をこめて寄り添います。
お話を聴いて、聴いて、
心の中の澱んだ想いを吐き出して頂きます。

私の仕事は、時には灰汁(アク)をも出して頂いて、受け取る仕事だと
思っています。
その灰汁を丁寧に優しく私はすくって、澄んだスープに変えていきます。

でも、灰汁を出す時、人は鎧を脱ぎ、よそいきを捨てて、
生身の人間らしさを見せてくれます。
その時、私は内心ほっとするのです。

生身を出したのちに、
人は新しい自分を手に入れていくのではないかと思うのです。


少し強烈な言葉ですが、

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自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。
そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。
                
スペンサー・ジョンソン(医学博士)
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まずは、どうぞゆっくり眠ってください。

眠れなければ、お薬の力を借りても良いではありませんか。
ぐっすり眠って、健康な思考が戻るまで、ゆっくりゆっくりいきましょう。
眠る前にホットミルクも良いですね。

少しくらい遠回りをしても、
それで明日、地球がひっくりかえるわけではないのですから。


就職活動コーチングのお問い合わせは
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