脳と心を整えて揺るぎない美容健康を手に入れよう
2018年1月1日の夕暮れ。
きれいな夕焼けに負けないくらい、立派な
スーパームーンが見られました。
新年を迎える度に想うことがあります。
始まりがあれば終わりもある。
1年とかいう時間の問題だけでなく、物事すべてに
始まりがあれば終わりもある。
これが、回数を重ねると、知らず知らずのうちに、
心の中で抵抗感を持つようになります。
せっかく得られたのに、また失う日が来ることへの
不安や恐怖感です。
細かく考えれば、終わりもなければ、始まりもない。
時間とは、とてつもなく短い一瞬の連続でしかない
そうですので。
また、どこを起点終点にするか、決めたところで、
簡単に覆される。
だから、終わることに対しては、淡白に対応して
何ら問題ないのだけど、それでも何かしらの
感情があるのであれば、こんな歌もいいですね。
『終わりの季節』
扉の陰で 息を殺した
かすかな言葉は さようなら
6時発の 貨物列車が
窓の彼方で ガタゴト
朝焼けが 燃えているので
窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て
暗い顔を 紅く染める
それで 救われる気持
今頃は 終りの季節
つぶやく言葉は さようなら
6時起きの あいつの顔が
窓の彼方で チラチラ
朝焼けが 燃えているので
窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て
暗い顔を紅く染める
それで 救われる気持
そして、レイハラカミさん。
変わること、変わらないことが、幸せを左右する
ものではないということ。
一方、人の心理の作用として、変わることへの
抵抗感は当たり前。
変わりたいのに変われない人は、この辺りを
整理すると先に進めます。
お久しぶりでございます
すっごい、いろんな楽しいことがあって、
このブログも含め、書きたいことが山ほど!
( ^^)人(^^ )
力が湧き出たあまり、急に思い立って、富士山の
近くまで行っちゃったくらい。
でも、書く方は下書き止まりで、今日に至ります。
年越しの時期、この曲を聴くことが、ここ2年
続きました。
明日の大晦日は一人旅の予定なので、
今夜、聴いております。
考えたら、大晦日を一人で過ごすのは、
生まれて初めて。
数年来、配偶者との仲が悪く、半別居ですが、
さすがに子供がいれば一緒にいる。
それが、今年は子供が塾の合宿だというので、
迷わず一人で過ごすことを選択しました♪
先日は、誕生日も“お一人様”でした。
そもそも、記念日なんて気にしない主義ですが。
それでも、いざ、一人で過ごしてみたのは
面白かった!
想像するのと、やってみることの違いはあり、
その違いが参考になります。
頭のいい人は、何でもわかった気分になりがち。
ですが、実際に感情を動かし、物理的な設定の
中で体感すると、それはまた違った体験となります。
大晦日も、単なる暦の上の1日でしかない。
日本人の多くが、歳神様を大事に迎え入れる
いわば「お正月教」信者なんですよね。
多くの方が宗教という要素に抵抗感があるため、
あれが神様のための行いだという気分は薄い
とは思います。
信仰の要素を必要としなければ、寒いこの時期、
力を温存するのもいいと思います。
大掃除とか、しめ縄とか、必要かどうかは、
自分で考えればいいでしょう。
それでは、よいお年を