おはようございます!


昨日は楽しみにしていた
マスカレード・ホテルを、
観に行ってきました!

映画も抽象化して
学んでいきます✍️


映画『マスカレード・ホテル』


◎ファクト
◉抽象化すると?
★転用してみよう!


登場人物が言っていたセリフから
学びを吸収していこうと思います。

心に響いたセリフを思い出して
ファクトとして書き出しているので、
一言一句そのままではありません!

ただし!!!
「まっさらな状態で観たい!」
という人はお気をつけください🙇‍♂️


 ◎ホテルを出たお客様に対してホテルマンは無力。何もしてあげられない。だからこそ、ホテルマンは最大のエールを「気をつけて行ってらっしゃいませ」に込めている。(山岸尚美)
◉言葉一つに想いを込めていると、行動が違って見える。
★これからは学校の子どもたちが帰る際に、最後のエール(さようなら、気をつけてね)を送りたいと思う。


 ◎刑事ほど割りに合わない仕事はない。でもゴミ拾いと一緒で、誰かがやらなきゃ綺麗にならない。(新田浩介)
◉「誰かがやってくれる」ではなく、「誰か(自分)がやらなきゃいけない」と考えられる人は強い。


そして作品自体からもメモ✍️

今回のメインコンビはやっぱり、
「変わった主人公と
それに振り回されるヒロイン」

事件を追うジャンルで
面白い映画やドラマのメインは
この鉄則がかなり当てはまるんですね。

最近だと
「99.9」
「イノセンス」
「SPEC」(これは男女逆)

なんでしょう、
正統派が振り回される感じが
面白いのか。

それとも、
変わった人と正統派のコンビが
バランスがよく心地よいのか。

いずれにせよ、ぼくの好きな作品は
その組み合わせが多いです。
ぼくが好きなだけかもしれません!笑


また、今回の映画の魅力は、
なんといっても豪華俳優陣の共演。

どの場面になっても
知っている俳優が出てきて、
誰が犯人かわかりません。

そしてそれぞれの役が
癖のあるキャラばかり。
見ていてあきなかったです。

そして犯人がでてきたシーンでは
そうくるか!と驚きました。

人を惹きつけるためには、
「答えがわかりそうでわからない」
ということが大切なのだと思います。


マスカレード・ホテルは
期待通り面白かったです。
見てよかった!
興味のある方はぜひ!

一番前の列で非常に観ずらかったので、
DVD出たらもう一回ちゃんと観ます💦笑

それでは!