LED蛍光灯の強点と弱点

LED蛍光灯の強点と弱点

LEDの製品化と、今後の課題について。

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省エネ節電のムード著しい今、オフィスの電灯のLED化は著しいものがあります。


オフィスの蛍光灯をLED蛍光灯に変えると、耐用期間は約4倍消費電力も約50%節約でき、一石二鳥というわけです。


実はメリットはこれだけではありません。


普通の蛍光灯の照明だと、紙や一部のプラスティック、美術工芸品等の色あせや変色が気になりますが、LEDの蛍光灯は紫外線を放射しないためこの様な心配がありません。


また、夏の夜長、電灯をつけていると大小の虫が寄ってきて気持ちの悪い思いをすることもあります。


紫外線を放射しないLED照明には、不思議と虫が寄ってこないのです。


こうした利点から、省エネの観点だけでなくLEDに変える家庭も増加中です。


家庭用のLED蛍光灯の種類も増え、照明器具に付け替えられるようになってきました。


ただ注意が必要なのは、普通の蛍光灯が交流電源で発光するのに対しLEDは直流電源を使います。


なので、従来の照明器具に付け替えるだけでは、電灯は点滅してしまうのです。


配線工事を依頼するか、整流器対応のLED蛍光灯を選ぶようにしましょう。


新人のLED蛍光灯

最近家の電気代が高いので、LED蛍光灯に変えようかなと思っています。


家の照明をLED蛍光灯に変えれば、消費電力がかなり抑えられますので、毎月の電気代がグッと安くなるでしょう。


今までのLEDライトは電球型のやつばかりで、今使っている照明器具では使えなかったりしたのですが、LED蛍光灯でしたら今使っている照明器具に取り付けて使えるので便利です。


リビングの照明が電球みたいなのではインテリア的にどうかなと思いますし、私はLED蛍光灯でオシャレにLEDライトの恩恵を受けたいです。


LED蛍光灯は値段が高そうだなと思っていたんですが、ネットで調べてみたら、今はかなり安くなっているみたいです。


この値段なら購入しても良いなと思えるくらいになってますので、今がLEDライトへの交換タイミングのような気がします。


LED蛍光灯にすればエコにもなりますし、LED蛍光灯代も毎月の電気代削減で元が取れそうですので、思い切って家の照明を全部LED蛍光灯にしたいです。


僕は今マンションに住んでいるんですが、廊下とかの共用部分に蛍光灯が沢山あり、この蛍光灯をLED蛍光灯に変えた方が良いように思っています。


共用部分の電気代も毎月かなりかかっているはずですし、しょっちゅうどこかの蛍光灯が切れてチカチカしていますので、その度に蛍光灯を取り替えるのも管理コストがかかる筈です。


LED蛍光灯に変えれば、消費電力がかなり低いので毎月の消費電力をかなりカットする事が出来るでしょうし、寿命も長いので蛍光灯が切れると言う事もめったに無いでしょう。


通常の蛍光灯に比べて値段が高いと言うのが、今までは最大のネックでしたが、今はLED蛍光灯もリーズナブルになっていますし、LED蛍光灯に変えた方がコスト的にも良い選択だと思われます。


思い切ってマンションの共用部分の蛍光灯を、全部LED蛍光灯に変えた方が良いように思いますので、今度マンションの管理組合の会議があった時にそう提案してみようかなと考えています。