大好きな大好きな実家の遊くん
ここ数年心臓病を患い
すっかりおじいちゃんになっていった
ゆうくん
今朝、息を引き取りました
チワワの13歳
私たち三姉妹の波乱の青春時代を全て見守ってくれたゆうくん
私の辛さや寂しさを包み込んでくれたゆうくん
ゆうみたいに静かに家族の空気をつつんでくれるチワワのわんちゃんにはもう出会えないんじゃないかと思わせるくらい大人しい良い子だった
ゆうが7歳の時から私は上京し
母にゆうの全てをゆだねた私。
ゆうに会いたくて岡山にも帰省することもしばしばあった
東京でゆうを預かった時は
私がいないと困っちゃうんじゃないかと心配になるくらい人懐こい子だったから出不精になった
ゆうとの時間を思い返すとキリがないくらいゆうとの13年は濃かった
こんな日が来ることもわかっていたのに…
辛い
私達の多くは、はかない命との共生を望む。
そこには人間1人では埋められない心の闇にそっと柔らかい空気を吹き込んでくれるペットの癒しがある。
無言の優しさで心を温めてくれて、
なんともいえない可愛さで私達を笑顔にさせてくれるペットに
計り知れないくらいの存在価値を感じる。
でもペットを飼うとはこういうこと。
はかない命なんだな。本当に。
私の成長をずーっと見続けてきたゆうくんには感謝でいっぱい
週末実家に帰って
別れをつげてきます。
本当に本当に本当に本当に
生まれてきてくれてありがとう。
私達家族の元に来てくれた運命に感謝します。
ペットを飼われている方全てに、
今の貴重なペットとの時間を大切にしてほしいと願います。
もう一度温かいゆうくんを抱きたかった…
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