こんにちは。
ご無沙汰してました。
子どもに寄り添う、ちゃんまさです。





ブログに訪問いただき、ありがとうございます。





5月休校や分散登校で
リズムが取れなかったお子さまもいれば
塾や家庭教師など、リズム創りの
サポートを受けながら
今日を登校できたお子さまも
いることと思います。







この休校期間には
今までの勉強、学習への向き合い方と習慣づいている能力、
今まで得た知識や考える力、様々な体験を元に
一人一人の体験の厚みが増した期間になったと思います。







学び続ける力
主体的に学ぶ
ことは、学校の勉強だけではないと信じています。







学校の勉強が面白いと思えば、その教科、科目です。
他には、運動、音楽、芸術性や感性、読書、料理、ゲームやプログラミングなど、人それぞれです。







面白いと思うことを、一つ見つかっていると、この休校期間は、充実した時間になっています。
見つかっていなくても、興味や関心の種まきは、されていると信じています。







また、バネが縮んだ後に伸びるように
エネルギーを充電していた時期かもしれません。







学校での勉強は、緊張感の中かもしれませんが
お子さまが、のびのびと勉強して欲しいことは、多くの親御さんの願いではないでしょうか?







お子さまの成長を見守れた親御さん
コロナ禍の中でも働き続けた親御さん
直接でも、メモでも、メッセージでも
お子さまに声を掛けてあげて下さい。





『やっと学校へ行けたね。
 一日、ご苦労さま。
 今日、どうだった?』





もしかすると、親御さんご自身が
承認して欲しい言葉かもしれません。
自分を抱きしめ自己承認
「よく頑張った」「乗り越えた」
「たくさんわかちあった」
「視点を切替えて楽しめた」などなど
そして、お子さまを承認してあげて下さい。








「三密」を意識する社会ではありますが
感受性の高いお子さまには
ただ抱きしめてあげるだけでも
安心するかもしれません。








今日という日が、佳き始まりの日となることを祈っております。