【フットケア
指導士とは】
フットケア全般の優れた知識と技術を有したと認定された医療
/福祉
職者
日本フットケア学会
による認定
【期待される役割】
1)フットケアを必要とする病態全般に関する基礎知識
2)フットケアに関する専門知識
3)フットケアに関する実技技術
以上の知識・技術を活用し、患者とケア提供者のフットケア能力の向上を目指し、リーダー的に生活指導業務を行うこと
一般的な足の清潔ケア・保湿
や洗浄と靴選びから、症状別、リスク別に応じた生活指導までをその範疇とする。※各人の許される業務範囲は、各人の持つ国家資格の範囲に準ずる。
【受験
条件】
看護師などの国家資格を有していること
資格取得後、3根に乗の実務経験を有すること
フットケアの実務経験を有すること
フットケア指導士認定セミナー
を受講していること(実質研修時間6時間程度、年1回開催)
日本フットケア学会の学会員であること
【試験方法】
客観試験(多肢選択問題40題