晴れてシングルとなり、

手続きに追われる日々。


年金や国保、住民票の変更は、離婚届と共に当日手続きしました。

その他は日を改めて手続きすることにしましたが…


個人的に面倒だったのが、


・子供達の戸籍の移動

・扶養手当(母子手当)の手続き


以上の2つです。



また、離婚前の姓を名乗るかどうかはとても迷いましたが、子供達の気持ちを第一に考えました。

『このままがいい。変えたくない。』

これが子供達の気持ちでした。

それならば、このまま変えずにいこう。

私としては旧姓へ戻したかったけれど。
仕方ない、と思えるので良しとしました。

この、姓を変えずにこれまで使ってきたものをそのまま使う、という手続きも書類提出しなければならず、手続きには全て書類が必要^^;

わかってはいるものの、面倒…。




さて、子供達の戸籍の移動は、裁判所へ行き手続きを行います。

書類に必要事項を記入し、戸籍謄本を一緒に提出、その2週間後くらいに裁判所から通知が来る。
その通知書を持って、最寄りの区役所へ行き、手続きにて終了。

(漏れがあったならすみません、記憶が曖昧です…。こんな感じという大まかなものが伝われば良いな…と思い記載します)


すぐに手続きできず、裁判所へ足を運ばなければいけないのが大変。




更に、扶養手当の手続きについて。


これは区役所での申請後、2ヶ月ほど待ち時間があり(順番待ちに時間がかかるらしい)、その後審査で認められ、通知書が届き、またまた通知書を持って区役所で最終手続きをするので、かなり時間がかかりました。

審査のために必要な書類など集めなければいけないものもあり…

せっかちだけれど面倒くさがりの私にとっては、時間もかかるし面倒だし、もっと簡単に手続きできないの!?と思ってしまいました^^;


いや、簡単に手続きできると悪いことを考える人がいて、扶養手当をもらうための偽装離婚したりするらしいので、仕方ないんですね。
(区役所の方談)


シングルになったことで、経済的不安を一人で抱えていかなきゃいけないので、手当については申請がもっと簡単に時間かからず済んだらいいのに〜と、私は率直に思ってしまいました。



区役所、何度足を運んだことか。



時間がかかる。


何度も言いますが、本当に時間がかかります^^;



でも、それが終わった時、本当の意味でのスッキリ爽快な気持ちがやってきます。


私は解放された感でいっぱいでした。




本当、長かった〜!!




※もっと細かく記載したかったのですが、うろ覚えですみません。
参考までに…。