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7月も、もう半分！
早いですね
お仕事のご相談、色々ありますが、今回は「向いているか、向いていないか」問題について。
『やりたい仕事に就いたけど、向いていなかったらどうしよう・・・と不安です』と。
気になりますか？
その仕事が自分に向いているかどうか、って・・・。
確かに、仕事をする上で「向いているか・向いていないか」は大切な要素ではあると思います。
向いていない仕事を無理をして続けることは、本人はもちろん、周りも辛くなる場合があります。。
でも、「向いているか・向いていないか」が一番重要だとも思っていない。
例えば、私が昔就いていた秘書という仕事。
「向いているか・向いていないか」で言うと向いていると思います。
自分の長所を活かせること、大変だけどやりがいもあって、楽しかった。
だけどね、同じ秘書という職種でも、会社によって、付くボスによって、全然違ってくると思っている。
私はたまたま、マッチした環境とボスの元で働けた。
だから、結果として向いている、と感じられたのであって。
それがまったく異なる会社とボスであれば、あぁ、私は向いていない、と感じていたかもしれない。
持っている素質、ということろだけで見て向いていたとしても、会社のカラーや人間関係が最悪ならば、素質も活かしきれなくなってしまう。
秘書に限らず、営業とか人事とかSEとか、どんな職種であっても。
その職種に対して向いてる・向いてないはもちろんあると思う。
でも、それ以外の要素も関係してくるから。
向いている職種を選べばいい、とかいうそんな単純なものでもないなぁ、と私は思っています。
だからね、「向いている・向いてない」を気にするのではなく、とりあえずやってみる、でいいのではないかな。
どっちにしても、ご縁があるからこそ入れる会社。
そこで、まずは全力で取り組んでみる。
それで、向いていない！辞めたい！と感じるなら、辞めたらいい。
「向いているか・向いてないか」の基準で仕事を選ぶ必要ないと思うし。
それよりも、自分の心が少しでも動くこと、これ・・・やってみたい！と純粋に反応する方へ行ってみたらいいんじゃないかな。
いちいち、この仕事は向いているのだろうか・・・なんて先に問題にしないでも大丈夫！
やりたいと思うことにまずは飛び込んで、違うと感じたなら辞めたっていいのよ。
なんとなく不安に思うだけなら、辞めないで続けてみる。
「向いている」より「やりたい」の基準
なんだって、やってみないと分からないからね。
自分には向いていない、と思っていることでも、実際やってみたら意外と向いてるじゃん、と思うことだってある。
（私はあった）
余計なことを心配せずに、気になること、に挑戦してみてくださいませ
小さいこと、気にすんな。
「向いているか・向いてないか」が気になる時って・・・そもそも本当の悩みはそこじゃなかったりするけどね。
ちなみに私は、向いているかどうかなんてほとんど気にしたことない（笑）。
私は仕事には楽しさを求めている♪
という価値観が、ずいぶん人と違うんだと、、最近知りました
私は楽しく、仕事をしたい
向いてる仕事をすることより、やりたいことができる方が幸せだなーと思う。
今までやりたいと思う仕事は全て叶えてきております。
いろんな仕事を経験してきていますので、お仕事のご相談も是非〜お気軽にご相談ください