さきぼく(最終回) | しいこのブログ

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嵐について話したいこと♡♡

終わってしまった
。°°(≧□≦)°°。

樫松物産を辞めて転籍してしまいました。ε٩( ºωº )۶з

そうかな?と思ったけど。
校長先生を続けるんだ。°°(≧□≦)°°。


オトノハに
「最後に生徒たちに語りかけるシーン。そのセリフが好きだったんだよなあ。人間だもの」と書いてありました。


(一部抜粋「」はセリフ通り)

隣の人と自分を比べる必要なんてない。目指すは自己ベスト。自分史上最高の自分になることを目指す

今日の自分が明日の自分になり、明日の自分が明後日の自分になり、そして10年後の自分になって行く

10年後、自分がこうなっていたいと思う何かがあるなら、今日のうちにやっておかなければならないことが1つや2つはあるはず

勉強することは大事だけれど、大学に入ることがゴールではなく、その先に社会がある
学校とは全く違うルールで出来た世界に、いずれみんなは出て行かなくてはならない。

「僕はこの学校の校長先生ですが、だからと言って偉そうにするつもりはありません」

「僕はただ、みんなより、少しだけ先に生まれただけなんだから」


「だから、先生としてではなく、1人の人間として伝えたい、

これから、世の中はどんどん変わって来るだろうし、君たちの人生もいろんなことが起こるかもしれません。

『これでいいのかな』『私に才能なんて無いのかな』とか、何度も不安が押し寄せて来るかもしれません。」

「でも、みんなに未来を見通す力なんてありません。」

「そもそも君たちが何かをするまで未来なんて存在しないんだ」

「だから、君たちが出来ることは"あがくこと"だけです。」

「不思議なもので、あがいて進んで行くと見えてくる景色があります」

「やってみないと分からないことが山ほどある」

「いや、やってみないと分からないことしかない、言い切ってもいいかもしれません」

「だから何でもやってみよう、冒険してみよう」

「冒険しても文句を言う人はいません」

「羨ましがる人は山ほどいるかもしれませんけど」

職員室では先生たちに
「人は何歳になっても成長できる」

「そのお手本となるのが先生たちです。生徒たちは先生たちがどう変わって行くのか期待していると思いますよ。」


たくさんの方に観てもらうことも大事かもしれませんが、私がドラマを通して得たものは大きいです。

鳴海校長の教えが今後の生活に活かせるのですから。

心に残るドラマなんてそう無いですよね。


ファン目線では、なるみんが人のモノになってしまって寂しい(笑)