Finallyという歌 | しいこのブログ

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嵐について話したいこと♡♡

ZEROの新しいテーマ曲が10/2発表。、
安室奈美恵さんの「Finally」。


明るい気持ちになれるような前向きな歌を作りたかったとのことでした。
村尾さんは、
「ひとつの最後はひとつの始まり」
だと話されていました。


ただ、わたし。歌詞の

「Finally,I can stop dreaming」
「Finally,I can stop wishing」

が、数曲知ってる程度の私には衝撃でした。


引退という一報を受けたときに、私がまず考えたのは、ファンの方のこと。

少しでも察することがあったのだろうか。
全く予期せぬことだったのなら、どう受け止めたんだろう……。

どんなに、泣いて引き止めても変わることの無い強い意志を見てしまったら、何にも言えないよね。


ファンって何なんだろうね。
大好きな人の意思を尊重すること?
心のよりどころが無くなるのだけど。

きっと、分からない人には話しても理解してもらえない。


止めたり避難する権利はない。
夢見ることを止めることはファンにもできるから。


提供する側と受ける側


「もう提供できない。今までありがとう」と言われたら、

どうして?って思っても決めたことと、言われたら何も言えない。


気持ちはあっても体力の限界ということなら何も言えない。

アスリートさんでもよく聞く、気持ちがあっでも乗り越えられない壁というのがあるだろうから。


ファンの立場では、どう信じればいいんだろうって思う。


直接話せないのだから、受け止め方、捉え方によって様々になる。


貫くことが賞賛されている昨今。
貫いた人は満足だろうなと思う。

考えた上の決断だとは思うけれど、周りは振り回され決めたことと強いられる。

(色々なことが被っています)


ファンは"落としどころ"を見つけなきゃ苦しいだけだよね。