日経エンターテイメントの翔くんの言葉は、ファンだけではない、一般の人にも向けていると思っています。
【ラップに関して】
4曲中3曲は原曲の詞に沿って膨らませただけで翔くん発信の深い意味はない。
『心の空』だけは嵐自身のことを謳った詞だけどヒップホップ的アプローチであって本気で“We're like 五奉行”と思っているわけではない。
などの内容。
今回のラップも(何にしてもだけど)『注目をあびそうだな』とは思っていましたけど、アーティストとして書いているってことですよね。
受け取りかたは自由だけど、
そこだけクローズアップされたり
詮索されたら私だったら嫌。
“みんなに感謝の謳”は、何も考えずに“まんま”受け取りますけど(嬉しいから)。
書いた人が話したいなら別だけど、アーティスティックなことに説明を求めるのは野暮な気がする。。。
【戦争について】
翔くんが長きにわたって培ってきた知識も含めて、披露してくれた時に思ったことは、
単純に、
『こんな悲しいことは繰り返してはいけない』
でした。
個人同士の争いならば、お互いに話し合いで責任の上、和解か決別ができますけど。殺し合いにはならない。
戦争になれば、国同士でたくさんの“争いたくない人”までも巻き込んで殺し合いになるわけですから、トップは慎重に判断してほしいです。
『やられたからやり返す』
と報復の無限ループになる。
反撃せずに我慢しても更に攻撃されることもある。。
勝者は敗者を支配しようとする。
『喧嘩にならないようにする』のが一番だけど、話し合いで決別することや、気をつけていても相手を怒らせてしまうこともあるから、その時の対処が重要ですよね。
でもそれは、一般の身近にもありそうな私の考えられそうなことで、
“戦争”となると、テーマが大きすぎて
どうするのが一番いいとか、簡単には言えない。
というのが今の気持ちです。
(なので今まで書けなかった)
『戦争を風化させずに訴えていくことが大事』ということだけはわかります。