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妹妹のメラノーマ日記

2018年に悪性黒色腫と診断されたmeimeiの日記。

手の親指のメラノーマを切除して4年が経ちました。

臨床試験中なので定期検査(3ヵ月に1度)と年に2回のCT検査は未だ欠かせません。

指の変化は時々の痺れ、爪がないのでどこかで指をぶつけると出血等は日常茶飯事です。

日々の生活の中で一番凹むことは物をよく落とすようになったこと。

未だに指先の感覚が自分ではわかっていても指がついてきてくれず、お皿を落としたりして

ちょっと凹んだり。

コロナのワクチンんは3回打ちましたが3回目のワクチンを打った瞬間からメラノーマを切除した指先の

痺れが止まらず焦りましたが一晩で痺れはなくなりました。

少し心配なことはここ最近仕事でまた紫外線を多々浴びる業務が始まったこと。

(コロナで業務が止まっていたが再開した)。

もちろん日焼け対策はしていますが、太陽の光の逃げ場がないところにいるためやはり日焼けしてしまいます。

私の日焼け対策は日焼け止めクリームとユニクロのUV加工パーカー、帰宅後にビタミンCの接種そして

足の裏や手のほくろやできものがないかのチェック。

今のところはこれくらい。でも60歳くらいから日光角化症は多くなると聞くし不安は不安。

 

そしてもっと心配なのは私以上に日焼けされているご年輩のおじさま方。

このおじさま方は業務は警備の方なのですがずっと同じ場所、太陽の下で警備されている。

いずれも60歳~70歳くらいのおじ様たちなのですがこんなに強い紫外線浴びて大丈夫???と

こちらが心配してしまうくらい。

 

いずれにせよあんまりストレスを持ち込むことなく秋の定期検査に臨む予定です。