夫がGW突入から間もなく発熱しました。
38 7℃という結構な高熱コロナにもインフルにも家族で罹患していない唯一の夫。
まさかの流行遅れの感染かなぁと心配でしたが両方陰性でした。
ただ腰痛やら節々が痛いやら頭痛もするとか男の人って痛みに弱いというかやたら痛みを訴えてましたが救急外来から帰宅してお粥を食べて薬を飲んだらグーグー寝てました。
今日はもう平熱です。
なんだか私の方がくたびれてしまって車椅子は常に車に積んであるのでそれの上げ下ろしをするのにもなかなかの力がいるし腰が悪いので変な動きをするとぐっきりといくため慎重になります。
夫はやせたといえども男の人なので車椅子を押して移動する時、何となく腰にずしっときます。片側麻痺なので半分は脱力しているからか余計にそう感じるのかもしれません。
車椅子も人にあたらないように気を遣いながら押していきます。今日は思ったより混んでませんでしたが待ち時間一時間と受付のパネルに表示されていましたそれも救急病院ではいつものことですが。
コロナとインフルの抗原検査の結果が出るのに2時間近くなり夫が頭が痛いと訴えだしたので少し空いているベットで休ませてもらえないでしょうか?と看護師さんにお願いしてみました。そしたらすぐに呼ばれて薬をもらって帰宅していいですよということになりました。
何かしら検査項目などの違いで順番があるとはわかっていましたが結果がでているのになかなかスムーズにいかないのは救急外来の特異体質というか…致し方無いこと。私のように図々しく尋ねるおばさんにならないと大変なことにもなりかねないだろうと思いました。
頭痛は脳血管疾患を持病として持っている家族としてはやはり心配です。
今朝は食欲も回復してテレビも堪能中昨日のはなんだったんだろう?というから「まぁ疲れが出たのかね?」咳も鼻水ものどのいたみもないと言うので急に暑くなったからかな
ちなみにこのブログ内では普通の会話の文章として書いていますが夫は発音のはっきり出来るときと家族でしかわからなかったり誰もわからなかったりの言語障害があります。加えて記憶障害があるので物の名前が出てこないときがあります。はじめて倒れたとき残る障害として、構音障害と治療計画書にそうかいてありました。傷害って細分化されてて難しいです。先生によって書き方も違います。
でも、少し手続きで時間はあきましたがリハビリを週3回はじめてから少しずつ他人との会話も増えたので以前よりは若干よくなってきたようにおもいます。
そうしてる間に
風が吹くとフワッといい香りがしてきます。
今年もお花見らしいお花見は行けませんでしたけど。
励まされます。
ツツジが病院のエントランスに咲いていてそこへ黒い蝶々が2、3匹いつも飛んでました。
なかなか小さくてわかりづらいですが
シャッターチャンスもらえました
ちょっと早めに夫を迎えにいきお写真を撮らせてもらおうと車から降りたのはいいのですがいない💧
え~どこか違う場所にいってしまったのかなぁとがっかりしていたらなんと草むらあたりからゆらゆらゆれて飛んできてくれました
なんだかからかわれたのかなぁという気持ちに。
蝶々はうちの息子と娘は苦手
こんなに儚げで優雅に舞っているのになんでかなと。
でも確かに小さな生き物は少しの衝撃で死んでしまうから怖いなとは思います。
救急外来で座っていたお年寄り、
なんだか余計なことをしたのか家族にしかられていた高齢の男性関係性までわからないけれど身内の人だと思われました。
みんなそれぞれが老いていき病になる人ばかり。
きっと誰にも迷惑なんてかけたくないのだろうけど
自分たちもやはり先行きは不安です
しかしながら
先のことなんてわからないから
ケセラセラ精神忘れないで、いまを適当にがんばります。
(藤澤涼架様癒されます)