最近ホットフラッシュと動悸が著しく気になっていて毎月の薬を貰いにがてらかかりつけの病院へ行きました。


そこはメンタルクリニックも兼ねているので夫が倒れてからの心のメンテナンスもケアしてくださっています。

あまり緊張せず薬の処方も合わないかもと思った時は失礼かもと躊躇しながらも変えてもらえると有りがたいですといって処方してもらってます。

体質とか相性もあるからね~とこのめんどくさい私のような患者にも寛大な対応をしてくれるので助かります。



もう睡眠薬もなくなりそうだったのでちょっと安心しました。これを依存症と言ってしまうのは容易いですがいきなりやめると反動が怖くてやはりそれは自己コントロールしながらなるべく夜中に目が覚めてもすぐに追薬するのは控えるようにしています。

ただはじめに比べるとこのところ安定剤も服用回数が増えていることは否めません。


でもそれを我慢してしんどい思いするのか?依存症になるかもわからないし副反応で日中眠気がくるリスクもある、とどちらかをとるとしたら後者を選択している今の現状です。


先生も良く事情は把握されているのででたらめな処方の仕方はしなくて比較的、緩めの薬を出してもらえてます。今回は身体の症状もあって少量の女性ホルモンの補充と酷暑の疲労を改善するサプリ的なビタミン等のお薬を追加してもらえました。


今はそれでしのいでいった方が身体的にも楽で家事など未だに完璧にはこなせないですが最低限のことをやらないと機能しないのが現状です。


いつかもう少しいろんなことが決まって落ち着いたら自分のことを少し労る時間を持ちたいという夢があります。


なんか大袈裟かもですが

いままで周りのこと中心にたち回ってきたのでやりたい放題とは、いかなくても月に一度くらい好きにすごしてみたいです。


案外これって習慣が邪魔をするのでむずかしいんです。


自由は案外、自己責任とかエネルギーがいるんですよね。

不自由のほうが他人任せでいざとなれば他者のせいにできる受動的で楽チンなこともあるんで。

本来の自由ってなんだろうなとたまに考えちゃいます。


私が今なんでこんなに疲労困憊かといえばきっとそういうことなんでしょう。


人任せにしてきたツケが廻ってきたのかなとつい悲観してしまいますがこういう思い癖もやめなければ自分の本当の自由は手に入れられない。


日常的な明日はくると普通に意識なく思っていてもそれは確約でもなんでもないことを思い知った私がほんのちょっとだけ学んだことです。