-2022.10/15-16 ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook Rd.6岡山
ST-3クラス#39 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS 3位表彰台獲得-
10/15-16 ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook Rd.6岡山大会が
岡山県岡山国際サーキットにてGr.1・2予選決勝レースが行われました。(3.703km×3h)
今大会では決勝レースを2グループに分けGr.1「ST-X・ST-Z・ST-Q・ST-2」22台、
Gr.2「ST-3・ST-4・ST-5・ST-Q」27台とし※「ST-TCR・ST-1」クラスは出走せず。
両クラス土曜予選、日曜午前にGr.2午後Gr.1クラス決勝での開催となりました。
今回取材対象でもありますST-3#39 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS
チームを訪れ取材機会を得ることとなりました。
#39エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS Aドライバー冨林勇佑に
笑顔はなかった。ウェイトハンデの影響か予選タイムが上がらない土曜日に行われた
公式予選ではA冨林勇佑1'40.035B伊藤鷹志1'41.290
トップタイム63号車から約2秒落ちST-3クラス5台中
5番目合算3'21.325 3列目から決勝レースを迎える。
10/16日決勝Gr.2スターティンググリッド最前列は
ST-3クラス#63 TRACY SPORTS RC350TWS
スタートドライバーは阪口良平
8:30~Gr.2 3時間決勝レーススタート(3.703km×3h)
波乱の展開フォーメーションラップ中にST-5クラスの
マシンがコースアウト、マシンストップフロントに
ダメージを負い再スタートするが再びストップし
セーフティカーラン継続される事態にマシン回収を
終え3時間決勝レースがスタート、全車1コーナーへ
早くもバトル勃発#25号車Z白坂卓也と#39号車
RC350石井宏尚による超接近バトル、
退かない2台のバトルは#39号車石井宏尚に軍配
#39号車RC350石井宏尚前を行くマシンを猛追する
スタートして約1時間各チームが最初のピットインに
向け動きだした頃#52号車埼玉トヨペットGB
クラウンRSと#15号車岡部自動車Zが接触
#15号車岡部自動車Zはリタイヤとなる#52号車は
ピットに戻りマシンチェック再スタートするも
#15号車マシンの回収にFCY(フルコースイエロー)
#39 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ
TWSはドライバーと無線で交信FCY導入直前に
ピットインルーティーンを終えコース復帰
総合トップへ踊り出る。
レースも中盤から終盤戦へトップ争いをする
3台ではあったがペースの上がらない#39号車に
対し#52号車#63号車に先行を許し#39号車は
3位を走行我慢のレースとなる。
#39号車エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS
3位表彰台獲得第6戦を終えST-3クラス2位114ポイント
#52号車埼玉トヨペットGBクラウンRSの差20ポイント
最終戦鈴鹿では逆転クラスチャンピオンを目指す。
第7戦は11/26-27日鈴鹿サーキットにて行われます。
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-2022.10/16 ENEOSスーパー耐久シリーズ
2022 Powered by Hankook Rd.6岡山-
ST-3クラスレース結果:
優勝:
#63 TRACY SPORTS RC350TWS
阪口良平/久保凜太郎/水野大
2位:
#52 埼玉トヨペット GB クラウン RS
服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰
3位:
#39 エアバスターWINMAX RC350 55ガレージ TWS
冨林勇佑/伊藤鷹志/石井宏尚
レース結果等詳細につきましてはスーパー耐久
オフィシャルサイトをご覧下さい。
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