3月16日、TEAM KUNIMITSU総監督高橋国光さんが

お亡くなりになりました(享年82歳)

モータースポーツを愛し「国さん」の愛称で後輩

ドライバーからは尊敬されモータースポーツ

ファンからはその温和な人柄優しさから皆に愛され

慕われたまさにモータースポーツ界のレジェンド、

生前二輪・四輪レースでの活躍はもちろん1999年

現役引退されてからはTEAM KUNIMITSU監督として

数多くのドライバーを輩出されました。

3月19日から東京・南青山Honda本社ビル1階

ショールーム「ウエルカムプラザ青山」では

高橋国光さんへの功績感謝の意を込めて1961年

ロードレース世界選手権西ドイツGP250ccクラス

日本人ライダー初優勝を飾った「ホンダRC162」を

センターに、1995年ル・マン24時間耐久レースでは、

土屋圭市・飯田章日本人ドライバーで参戦し

GT2クラス優勝を果たした「ホンダNSX-GT2」

2018年SUPERGT GT500クラス山本尚貴/

ジェンソン・バトン組シリーズタイトルを獲得した

TEAM KUNIMITSU「RAYBRIG NSX-GT」3台を展示、

当時の写真とともに献花台も設けられ「国さん」へ

哀悼の花束が捧げられました。

 

 

高橋国光総監督追悼展示は4月3日まで実施されます。

 

詳細につきましてはHondaウエルカムプラザ青山の

HPをご覧下さい。

 

 
<Photo&記事作成 E.EBATO>