-2022.2/12  スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook ST-2クラスHonda R&D Challenge

参戦体制発表される-

 

2/12 スーパー耐久シリーズ2022 ST-2クラス

 Honda R&D Challenge2022体制発表、

2019年スーパー耐久シリーズに初参戦、

本田技術研究所および本田技研工業の

モータースポーツに関心のある有志によって

立ち上げられたプライベートチーム

「Honda R&D Challenge」

昨年スーパー耐久シリーズ2021もてぎ大会では

初表彰台を獲得、マシン戦闘力も向上し

迎えて今シーズン、スーパー耐久シリーズ

2022 Powered by Hankook ST-2クラス

フル参戦の体制発表に至りました。

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「過去3年間の活動によってチームの経験値が増し、

全体的なパフォーマンスが向上しているのを

実感しております。ライバル勢の多くが4WD車両で

戦う中、FFモデルであるCIVIC TYPE Rの

ポテンシャルを生かしながら2022年シーズンも

チーム一丸となって昨年以上の結果を求め戦います。

魅力的プロダクトを提案出来る人材を育てる一端を

担えるよう邁進してまいりますので、

皆様のご支援・ご声援を宜しくお願い致します。

この活動にご賛同いただいた多くの皆さまの

ご協賛により、本年の参戦が実現することを

心より感謝申し上げます」

 

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<Honda R&D Challenge2022スーパー耐久参戦体制>

チームエントラント:Honda R&D Challenge

チーム代表:木立純一

チーム監督:望月哲明

マシン:Honda R&D Challenge FK8

(Honda CIVIC TYPE R)

ドライバー:木立純一 チーム代表

本田技研工業㈱広報部

ニュルブルクリンクドライビングインストラクター

ドライバー:柿沼秀樹 本田技研工業㈱

完成車開発統括部

ドライバー:石垣博基 ㈱本田技術研究所 

先進パワーユニット・エネルギー研究所

ドライバー:望月哲明 チーム監督

本田技研工業㈱完成車開発統括部 

特別自己啓発レースチームTAC-R所属

クラス/カーNo.:ST-2/743

テクニカルサポート:㈲ターマック・プロ代表

川口法行(CMSC栃木)

 

 

CMSCPlus過去の取材記事:

 

 

<PHOTO&記事作成 E.EBATO>