三菱モータースポーツブランド「ラリーアート」復活
国内再始動第一弾のお披露目の場所となったのが、
1月に行われた「東京オートサロン2022」
三菱自動車ブースで異彩を放つコンセプトカー
「アウトランダーPHEV」をベースに
「VISION・RALLIARTCONCEPT」発表
SUV車といえばオフロードをイメージしがちだが、
「VISION・RALLIARTCONCEPT」の足元には
扁平率40%タイヤを装着、285/40/R22という
今までの常識を覆すスタイル、メーカー担当者からも
「オフではなくオンロードを表現」次の世代への
ラリーアートの可能性を示唆するために出展した
スタディのためのコンセプトカー、過去の輝かしい
レース参戦の歴史ヘリテージとともに、今回の
コンセプトモデルデザインはラリーアートを知らない
若い人達や幅広い世代の方々に魅力を感じて
もらえるのでは全く新しいビジョンを描いています。
「三菱エクリプス クロス ラリーアートスタイル」
東京オートサロン内「TRUST」ブースでは、
東日本三菱自動車販売㈱との依頼でエクリプスクロス
ベースにカスタマイズ、独自のカスタムパーツを装着
特別仕様「GReddyエクリプス クロス」の
展示もされ多くの来場者の注目を集めていました。
「GReddyエクリプス クロス」特設サイト:
<Photo&記事作成 E.EBATO>