-9/12「2020 AUTOBACS SUPERGT Rd.4 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT300kmRace」公式予選#38 ZENT GR Supraポール獲得-
(写真は2020.3月公式テストで撮影してものです）
9/12日、2020SUPERGTシリーズ第4戦となる「2020
AUTOBACS SUPERGT Rd.4 FUJIMAKI GROUP
MOTEGI GT300kmRace」（栃木県・ツインリンクもてぎ）
決勝レースへ向けてのGT500>300 ClassQ1・Q2
公式予選が行われました。
今週末は不安定な天気時折雨降るコンディションの走行、
午前中10:00～11:45行われた公式練習では
ヨコハマタイヤを装着する#19 WedsSport ADVAN GR Supraがトップタイム、
1秒以内に11台のマシンがタイムを刻み午後から行われる
公式予選は混戦必死14:30～公式予選開始時点での天候は
曇りではあるものの小雨降る状況にタイヤ選択にも神経を使う。
15:11～10分間GT500クラスQ1予選では、Q2進出8台中5台が
NSX-GT3台がGR SupraとなりGT-R勢はQ2進出ならず、
GT-R最高位は#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rが
予選10番手から決勝レースを戦うこととなった。
15:51～10分間決勝グリッドを決めるQ2予選、コース路面は
乾いていて各チームドライタイヤでコースインするも霧雨降り始め
ウエットコンディションになり各チームマシンをピットへ
ウエットタイヤへ交換作業再びコースへ予選残り時間僅か混戦の中、
#38 ZENT GR Supra（立川祐路/石浦宏明組）が
唯一の43秒台1'43.878を記録しポールポジションを獲得、
立川祐路はGT500クラス通算24回目のポールポジション
自ら持つポールポジション記録更新となった。
2番手には#17 KEIHIN NSX-GT（塚越広大/ベルトラン・バケット）
3番手#8 ARTA NSX-GT (野尻智紀/福住仁嶺）が続く。
本日行われる決勝レースは13:00～（4.801km×63周）で行われます。
9/12日公式予選結果
<GT500 Class>
Pos1:#38 ZENT GR Supra 1'43.878 立川祐路/石浦宏明
Pos2:#17 KEIHIN NSX-GT 1'44.079 塚越広大/ベルトラン・バケット
Pos3:#8 ARTA NSX-GT 1'45.153 野尻智紀/福住仁嶺
<GT300 Class>
Pos1:#360 RUNUP RIVAUX GT-R 1'48.546 青木孝行/柴田優作
Pos2:#25 HOPPY Porsche 1'49.448 松井孝充/佐藤公哉
Pos3:#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 1'50.065 嵯峨宏紀/中山友貴
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詳細につきましてはSUPERGTオフィシャルサイト（https://supergt.net/pages）をご覧下さい。
<Photo&記事作成 E.EBATO>