2023年ＪＡＦ全日本ラリー選手権第７戦
「ラリー北海道」
CMSC岐阜・三枝聖弥/船木一勝祥選手組 ＪＮ2クラス3位
CMSC長崎・三苫和義/遠藤彰選手組 JN5クラス4位
１ 開催日 2023年9月9日（土）～9月10日（日）
２ 場 所 北海道帯広市北愛国交流広場をスタート・ゴール
３ 主 催 ＡＧメンバーズスポーツクラブ北海道（ＡＧ．MSC北海道）
４ 距 離 総走行距離 634.69ｋｍ
うちスペシャルステージ（ＳＳ）
12箇所 ＳＳ合計距離117.22ｋｍ / グラベル（未舗装）95％ ターマック(舗装)5％
５ 天 候 土曜日 晴れのち雨 日曜日 晴れ
６ 路 面 土曜日 ドライ→セミウエット 日曜日 セミウエット →ドライ
７ 参加台数 全 69台 うち三菱車４台 CMSC4台
ＪＮ１クラス 9台
ＪＮ２クラス 11台 うち三菱車1台CMSC1台
ＪＮ３クラス 5台
ＪＮ４クラス 10台 うち三菱車1台CMSC1台
ＪＮ５クラス 16台 うち三菱車0台CMSC1台
ＪＮ６クラス 6台
上記(全日本選手権クラス)計 全57台 うち三菱車2台 CMSC3台
以下 オープンクラス（全日本選手権対象外）
OP1クラス 1台 うち三菱車０台CMSC1台
OP2クラス 0台
XC-2 クラス 8台 うち三菱車2台CMSC0台
XC-3 クラス ３台
＜クラス区分＞
JN1 RRNを除くFIA公認車両および 国際モータースポーツ競技規則付則 J項252条
および253条の安全要件・一般事項等に基づくＡＳＮ 公認または承認車両
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JN2 |
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気筒容積が 2500cc を超えるＲＪおよび気筒容積区別なしのＲＲＮ |
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JN3 |
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気筒容積が 1500cc を超え 2500cc 以下の後輪駆動のＲＪ、ＲＰＮ |
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JN4 |
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気筒容積が 1500cc を超え 2500cc 以下の前輪駆動および４輪駆動のＲＪ、ＲＰＮ |
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JN5 |
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気筒容積が 1500cc 以下のＲＪ、ＲＰＮ（ＡＴ車含む） |
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JN6 |
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駆動方式を問わず、気筒容積が 1800cc 以下のＡＥ |
OP１クラス ：気筒容積区分無しの２輪駆動の車両
OP２クラス ：気筒容積区分無しの４輪駆動の車両
XC-2 クラス：車両重量 2,000kg を超える XC 車両、
および気筒容積 2,000cc を越える SUV 車両（車両重量による区分は無し）
XC-3 クラス：車両重量 2,000kg 以下の XC 車両、
および気筒容積 2,000cc 以下 の SUV 車両（車両重量による区分は無し）
※ターボ、スーパーチャージャーなど過給器付は排気量×1.7倍換算のクラス区分
８ 結 果 主催者ＨＰ https://www.rally-hokkaido.com/jp/
リザルト
https://www.jrca.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/09/jrc2023rd07.pdf
ＪＡＦポイント情報 https://motorsports.jaf.or.jp/results/standings/rally/2023/jrc
ＪＲＣＡＨＰ http://www.jrca.gr.jp/
(写真提供：札幌市米屋賢吾さん）
(写真は主催者の承認待ちです)
≪CMSC選手結果≫
CMSC岐阜・三枝聖弥/船木一祥選手組（WRX）
JN2クラス3位
CMSC長崎・三苫和義/遠藤彰選手組(フィット)
JN5クラス4位
関根正人/CMSC札幌・松川萌子選手組 (ヤリス)
JN2クラス リタイヤ
CMSC青森・小舘優貴/福田智治選手組（ミラージュ）
JN4クラス リタイヤ
CMSC愛知・小出辰彦/松本芳幸選手組（ヴィッツ）
OP1クラス優勝（全日本選手権対象外）
≪各クラス結果≫
JN1クラス
優勝 ヤリ・マティ・ラトバラ/ユッホ・ハンニネン選手組（GRヤリス）
1時間15分51秒10
2位 勝田範彦/木村裕介選手組（GRヤリス）
3位 ヘイキ・コバライネン/北川紗衣選手組(ファビア)
（チーム監督 CMSC愛知・牧野タイソン チーフメカニック CMSC愛知・吉野正則）
ドライバー/コドライバーチャンピオン確定
4位 新井敏弘/保井隆宏選手組
5位 金岡義樹/フラビエン・ヴィダル選手組（ファビア）
リタイヤ 福永修/齊田美早子選手組（ファビア）
（JN1クラスは完走5台）
JN2クラス
優勝 奴田原文雄/東駿吾選手組(GRヤリス)
1時間21分18秒7 今季5勝目
ドライバーチャンピオン確定
コドライバーチャンピオン前戦で確定済み
（メカニック CMSC神奈川・畦地和雄）
2位 川名賢/前川富弥選手組（GRヤリス）
3位 CMSC岐阜・三枝聖弥/石田裕一選手組（WRX） J
JN3クラス
優勝 山本悠太/立久井和子選手組 （GR８６）
1時間30分49秒0 今季5勝目
前戦で ドライバー/コドライバーチャンピオン確定済み
2位 加納武彦/横手聡志選手組（BRZ）
3位 曽根崇仁/竹原静香選手組 （GR８６）
JN4クラス
優勝 内藤学武/大高徹也選手組（スイフト)
1時間28分157秒0
2位 香川秀樹/松浦俊朗選手組（シビック)
3位 井之上優/立久井大輝選手組（インテグラ）
ドライバーチャンピオンは第8戦=最終戦で 西川真太郎選手と内藤学武選手の争い
コドライバーチャンピオンは第8戦=最終戦で本橋貴司選手と大高徹也選手の争い
JN5クラス
優勝 松倉拓郎/山田真記子選手組(デミオ)
1時間15分13秒7 今季2勝目
2位 小川剛/松本優一選手組（ヤリス）
3位 原口真/亀森隆志選手組（ヴィッツ）
ドライバーチャンピオンは第8戦=最終戦で 松倉拓郎選手と大倉聡選手の争い
コドライバーチャンピオンは第8戦=最終戦で豊田耕司選手と山田真記子選手の争い
JN6クラス
優勝 天野智之/井上裕紀子選手組 (アクア)
1時間35分24秒7 開幕７連勝
前戦でドライバー/コドライバーチャンピオン確定済み
2位 中西昌人/山村浩三選手（CRZ）
3位 清水和夫/古川智崇選手組（ヤリス）
※ 同時開催のインターナショナルラリー
「ラリー北海道」
優勝 吉谷久俊/高田新二選手組（ランサー）
1時間28分43秒5
2位 高橋冬彦/高橋研選手組（WRX）
3位大橋智樹/船木淳史選手組（GRヤリス）
