2023年JAF全日本ジムカーナ選手権第7戦

「SUGO ALL JAPAN JYMKHANA」

 

『旅の途中』

 

8月23日(水)夜出発し、28日(月)20時無事帰宅。5泊6日往復1000超キロの旅となりました。

行きは山形県まで足を延ばして観光と親しい友人を訪ねました。全部下道でした。

帰りも全部下道国道4号線で帰りました。

 

 

 

 

 

PART1 友人編

 

お忙しい中お相手頂きありがとうございました。

 

 

1 CMSC福島・藤田哲也さん(福島県伊達市)

 

藤田さんとはモータースポーツ会場では良く会いますが、

ご自宅を訪ねたのは2年ぶり。一晩ご厄介になりました。

藤田さんは1980年から1994年にかけてA175Aランサー、スタリオン、A38AギャランVR4 

ランサーエボを乗り継いで最盛期はアドバンラリーチームから全日本ラリー選手権に参加。

還暦を過ぎて再びモータースポーツに復帰、

趣味の範囲で全日本ダートトライアル選手権に参戦してきましたが、

現在では東北地方選手権に参戦しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2 仲野次郎さん(山形県天童市)

 

仲野さんは1980年代に東北地区ラリーに参戦していました。

現在はJAF全日本ラリー選手権審査委員で活躍。

JAF加盟クラブ「ラリーチームグランドプロジェクト」の所属、

11月にはCMSC仙台との共催で「利府ラリー」を開催しています。

 

 

 

 

 

お土産に次郎さんが作ったジャガイモと玉ねぎを頂きました。

 

 

3 飯島治さん(山形市)

 

飯島さんは大学のサークル(自転車部 /自動車部ではありません!)の3年後輩。

7月の切谷内全日本ダートラ第6戦取材の際には仙台~八戸間を車に乗せてもらいお世話になりました。

 

 

板ソバ 2人前 飯島氏が注文

 

モリソバ 1.5人前 私が注文

 

 

あまりの暑さで、ひと風呂浴びました。

 

 

4 高橋亜純さん(福島県須賀川市)

 

高橋さんは「須賀川市風流のはじめ館」の館長。4年ぶりの再会でした。

須賀川市は、奥州街道屈指の宿場町として栄えていたころ、

松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅の途中、

 俳友の相楽等躬を尋ねて、7泊8日間滞在したまちです。

松尾芭蕉来訪300年を記念し開館した文化施設の旧須賀川市芭蕉記念館がリニューアルし、

2020年秋に「須賀川市風流のはじめ館」としてオープンしました。

 

後ろの拓本「風流のはじめや奥の田うえ唄」は芭蕉が須賀川で詠んだ句。