全日本ラリー選手権第5戦

「モントレー2022」

 

旅の途中

 

 

1 群馬サファリパーク(群馬県富岡市)

 

  今年のモントレーは群馬サファリパークをスタート・ゴールとするラリー

 

 

 

群馬サファリパークはサファリエリアと遊園地エリアに分かれている。

HPはhttps://www.safari.co.jp

 

 

◎サファリエリア

 

 

 

 

世界中の動物約90種、約1000頭が走り回る野生の王国。

2103 バスか車で約1時間のコースは自然な動物の姿を観察できる。

サファリエリア入園料金は大人(高校生以上)2,700円、小人(3歳〜中学生)1,400円

 

 

◎   遊園地エリア

 

観覧車やジェットコースターに乗ることも!動物を見るだけでなく、たっぷりと遊べる施設。

入園料金はかからない。アトラクションごとに乗り物券を購入するシステムになっている。

 

 

 

2 城下町小幡(群馬県甘楽郡甘楽町)

 

小幡は織田信長次男信雄(のぶかつ)を始祖とする小幡藩の城下町

 

 

 

◎ 大名庭園「楽山園」 

織田信雄が手掛けた池泉回遊式庭園

 中門

 

 

 

 

◎中小路(なかこうじ)

 

道幅14ⅿ。 白壁の武家屋敷や庭園・石積みが江戸時代の面影を今に伝えている。

 

 

 

 

 

 

◎ 雄川堰(おがわせき) 

日本名水100選 住民の生活用水や灌漑用水として利用されてきた。

 

 

 

 

 

 

◎ 古民家


明治時代後期に建てられた古民家 現在は観光案内所

 

◎ 甘楽町歴史民俗資料館 

大正時代の倉庫を改装した赤レンガの建物

 

群馬名物「かかあ天下」像

 

 

3 上信電鉄下仁田駅(群馬県甘楽郡下仁田町)

 

上信電鉄上信線の終点駅。

かつてはこの先線路を延伸してJR小海線の羽黒下駅(信濃)に

至る鉄道が構想された故に上信電鉄と名付けられた。

 

 

 

レトロ 感たっぷりな木造駅舎。

1897年(明治30年)に開業した古い駅だから昭和の香りどころか明治の香り?

現在の駅舎の建築年は不明だが、駅開業当時からのものとする資料もある。

関東の駅百選に選ばれている。

 

駅舎にある下仁田町特産品展示コーナー

 

駅舎内改札 乗客数240人/日-2018年-

 

 高崎駅まで33.7キロ21駅1130円

 

 

 

 

 

手前の自転車はレンタサイクル(無料貸自転車)

日中 サイクルトレイン(電車内に自転車持ち込み)運行 切符を買えば自転車は無料で持ち込める

 

廃止された貨物列車が痛々しい

 

 

3 蝉の渓谷(群馬県甘楽郡南牧村)

 

SS1のスタート付近

南牧川の急流の両岸には岩がせり出し、壮大な風景が眺望できる。真に「絶景かな!」

「蝉」は「狭水」が転訛した。