202１年JAF全日本ダートトライアル選手権第7戦（今季5戦目）
「スーパートライアル in 今庄」
大会のひとコマ
CMSC選手結果 https://ameblo.jp/cmsc-yokohamasugar/entry-12697002238.html
CMSＣホームページ http://himaob7.kagebo-shi.com/CMSC/HP/index.html
１ オートパーク今庄
（オートパーク今庄HPより借用）
オートパーク今庄は2009年にオープンして今年で12年目を迎える。
全日本選手権は10回目の開催（昨年は中止）で、
全国に数あるダートトライアルコースの中でも比較的新しくできたコース。
テクニカル＆ハイスピードでチャレンジングなレイアウトになっている。
元全全日本オンダートトライアル選手の平澤政夫氏（写真左）が事業跡地に建設したコースで、
当時CMSC岐阜の北村和浩選手がレイアウト設計に携わった。中）は水撒きマイスターの堀江真徳さん。
北村選手は今回優勝してJD4クラスチャンピオンを確定させた。
２ 選手パドック
全日本ダートトライアル取材は4月の第3戦丸和以来。
（6月の野沢、7月切谷内は中止、8月に延期された第4戦スナガワはパス）
パドックでは選手は勿論、選手チーム員に久々に会うことができた。地元大会関係者には2年ぶりのひともいた。
（土曜日）
メディア担当の松下和樹さん 坪川伸理さん
岩崎明夫競技長
PD佐藤均編集長
元Dクラスドライバー三上悟さん
（日曜日）
CMSC浜松・太田延昭選手の車はシュワッケンディッグ・
ダァナバン選手に交代
CMSC長野・石澤勝彦さんが視察にきていた。
３ 日曜日 会場入場コロナ対策
今回は無観客開催となった。会場入り口ではコロナ感染拡大予防対策がしっかりと取られた。
４ 本日の決勝コース
天候は晴れ 散水は昼休み以外にもJD7とJD6の間、JD4とJD3の間にも行われた。
５ 日曜日朝の慣熟歩行
６ 開会式＆ドライバーズブリーフィング
開会式は感染防止のため大会役員のみ出席。
選手は開会式会場に集合せず、各々のパドックで放送の声を聴いた。
大会役員
司会は実況アナウンスの西元直行さん 村瀬秋男大会事務局長 有賀藤一郎ドクター
引き続きドライバーズブリーフィング 岩崎明夫競技長から説明。会場出席者は質問者1名。
再会を喜び記念撮影。
左から村瀬秋男大会事務局長、恒松雅彦審査委員長、（小生） 落合啓二計時委員長
７ 表彰式
恒松雅彦審査委員長の講評とJAF全日本選手権競技成立報告
JD11クラス 優勝小関高幸/今季3勝目初代チャンピオン確定
2位寺田伸 3位寺田みつき（親子です）の各選手
JD9クラス（旧PN1） 優勝太田智喜/今季初優勝
2位渥美孝太郎 3位上野倫広 4位川島秀樹 5位原靖彦 6位CMSC長野・川島靖史の各選手
JD8クラス（旧PN2） 優勝多田義和/今季初優勝
2位鳥居晴彦 3位中島孝恭 4位谷尚樹/チャンピオン確定 5位永田誠 の各選手
JD7クラス（旧PN3） 優勝岡翔太/今季初優勝
2位坂井義浩 3位崎山晶 4位浦上真 5位熊久保重信 6位CMSC帯広・和泉泰至の各選手
JD6クラス（旧N） 優勝CMSC福岡・岸山信之/今季2勝目
2位西田裕一 3位北條倫史 4位CMSC札幌・宝田ケンシロー
5位CMSC岐阜・角皆昭久 6位河田富美男の各選手
JD5クラス（旧SA１） 優勝河石潤/今季初優勝
2位北淳 3位横内由充 4位外山嘉賢 5位福山重義 6位細木智矢/チャンピオン確定
JD4クラス（旧SA2） 優勝CMSC岐阜・北村和浩/今季4勝目チャンピオン確定
2位CMSC群馬・荒井信介 3位林軍市 4位CMSC浜松・鈴木信地郎 5位浜孝佳
6位CMSC岐阜・マイケルティーの各選手
JD3クラス（旧SC1） 優勝CMSC長野・坂田一也/今季3勝目
2位山崎迅人 3位CMSC岐阜・奥村直樹 4位佐藤史彦 5位松田宏毅 6位CMSC島根・山下貴史の各選手
JD2クラス（旧SC2） 優勝亀田幸弘/今季初優勝
2位CMSC兵庫・吉村修 3位CMSC福岡・岩下幸広 4位熊川嘉則 5位目黒亮
6位CMSC青森・大西康弘の各選手
JD1クラス（旧D） 優勝炭山裕矢/今季2勝目
2位CMSC道北・鎌田卓麻 3位CMSC本部・田口勝彦 4位田辺剛 5位亀山晃 6位谷田川敏幸の各選手
嶽下宗男大会組織委員長の閉会挨拶