2019年JAF全日本ジムカーナ選手権第3戦
「オールジャパンジムカーナ イン エビス」


大会のひとコマ
 


CMSC選手結果各クラス上位結果は



1 決勝日朝 ゲートオープン
 
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① エビスサーキットは東北サファリパークの中にあります。入り口は一緒。入って右に行くと西コース。左に行くとサファリパーク。
② 6時00分ゲートオープンに合わせジムカーナ関係者が集結。ちなみにサファリパークの開門は8時30分。

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③ 2007年までCMSC全国大会はエビスサーキットで開催してきました。宿はゲート脇にあるサファリホテルでした。懐かしいですね。
④ 車が停まっている辺りで全国大会の懇親会をやりました。懐かしいですね。


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⑤ あれあれ 昨年末東北サファリパークに転職した全日本ダートラPN3クラスの竹本幸広選手が、ゲートでチケット確認の仕事をしていました。
 

2 開会式


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① 開会式受付にSCクラスCMSC愛知・牧野タイソン選手。昨年末車を大破。新しく作っていますがなかなかでき上がらず今回も第2戦に続き高橋和浩選手の車でWエントリー。新しい車は今年いっぱいかかりそうです。
② 開会式は8時05分から。


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③ 主催者を代表して大会名誉会長の三保恵一・二本松市長が歓迎のご挨拶。日本百名山の安達太良山、名湯岳温泉、日本百名城の霞ケ城など二本松市の観光名所をしっかりPRしてくれました。



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④ 続いて大会副会長の片岡英一エビスサーキット支配人が、大会会長の熊久保信重エビスサーキット代表取締役が出張不在の為代わって挨拶。ラオスのビエンチャンへ象の買い付けに行っているとのことでした。

⑤ 熊久保氏は2006年2012年ドリフト(D1)チャンピオン、2016年から全日本ダートトライアルに参戦、今季第1戦丸和のPN3クラスで全日本初優勝を成し遂げました。



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⑥ 競技会審査委員会は 左から槇田龍治委員長、中村善浩委員、加藤正美委員。右は村瀬秋男・JAFスピード競技部会長。

⑦ 組織委員会は右から小野守平委員長(奥州VICIC代表) 中村善彦委員(競技会競技長 奥州VICIC)、飯塚是委員(奥州VICIC)、植松聖史委員(JMRC東北ジムカーナ部会長)。その左は立川敬士副競技長(モータースポーツクラブあきた代表)、畑山忠彦・大会事務局長(奥州VICIC)。



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⑧ 引き続きドライバーズブリーフィング。
⑨ 注意事項説明は中村善彦競技長。
 
 
 
3 エビスサーキット西コース


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①②③ エビスサーキットは安達太良山のすそ野にあり、フキノトウが芽を出し、桜が咲いて、ようやく春が訪れていました。
 
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④ でも朝夕はまだ気温が低く意外と寒かったです。

⑤ 仕事中です。70~200mmのレンズに1,4倍のテレコン付けてDXモードで撮るので、200mmは400mmの望遠と同じ画角になります。





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⑥ コース委員の軽部和志さんは競技車1台ごとに激しいジャンプをしながらスタート旗を振る東北地区名物スタータ―。



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                       ⑦本日の決勝コース
 

4 CMSC選手パドック
 

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① 左)選手権対象外の箱Dクラスにエントリーした全日本ダ-トトライアルDクラスドライバーのCMSC岐阜・栗本利也選手は第1戦に続く今季2戦目のジムカーナ。
右) 2011年SA3クラスチャンピオン獲得を最後に引退した川脇一晃選手が今季から復帰、箱Dクラスにエントリー。2人ともチューンナップされたD車をドライブコントロールするのはじゃじゃ馬を乗り回すようで楽しいと。



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②③④ 栗本選手のスターレットは2代目KP61型で、車歴は約40年。駆動方式はFR。
エンジン=トヨタ AE86用 4AGフルチューンエンジン キャブ(ソレックス)仕様でエンジン回転が10000回転回ります。ミッション=トヨタAE86用 TRD4速クロスミッション。フロントリヤ足回りも、トヨタAE86用が移植されています。 



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⑤⑥⑦ 一方川脇選手のサニーは4代目B310型でこちらも車歴は約40年。駆動方式はFR。
エンジン=日産A型フルチューンエンジン キャブ(ソレックス)仕様です。エンジン回転数はこちらも10000回転、回ります。ミッション=トヨタAE86用 TRD4速クロスです。リヤサスペンションはアーム類の取付位置の変更など工夫がされています。 


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⑧ SA4クラスCMSC京都・飯坂忠司選手。1本目3位。2本目タイムアップするも4位。どうしたのかな?原因は後で分かりました。

⑨ SCクラスCMSC愛知・牧野選手のサービス担当・CMSC愛知会長の吉野正則さん。



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⑩ SCクラスCMSC愛知・牧野タイソン選手。1本目4位。2本目さらに上位目指して走りましたが、2回もパイロンタッチして5位に。車のオーナーの高橋和浩選手が4位に入りました。
⑪ 帰り支度は力が入りませんでした。
 

5 表彰式



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① PN1クラス 優勝小俣洋平 開幕3連勝 2位深川敬暢 3位福田大輔 4位髙屋隆一 5位太田代明大 6位小林規敏の各選手。



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② PN2クラス 優勝河本晃一 2位山野哲也 3位松本敏 4位仲川雅樹 5位志賀野浩 6位ひできの各選手。



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③ PN3クラス 優勝西野洋平 今季2勝目 2位ユウ 3位磯野剛治 4位大坪伸貴 5位若林隼人 6位青木康治の各選手。



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④ PN4クラス 優勝野島孝宏  2位奥井優介 3位角岡隆志 4位石原昌行の各選手



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⑤ SA1クラス 優勝一色健太郎 2位小武拓矢 3位合田尚司 4位近藤岳士 5位神里義嗣 6位服部諒一の各選手。



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⑥ SA2クラス 優勝朝山崇 2位高江淳 3位佐藤巧 4位SHUN 5位若林拳人の各選手。



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⑦ SA3クラス 優勝西森顕 開幕3連勝 2位渡辺公 3位久保真吾 4位鰐部光二の各選手。




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⑧ SA4クラス 優勝菱井将文 今季2勝目 2位津川信次 3位高瀬昌史の各選手。



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⑨ SCクラス 優勝西原正樹 今季2勝目 2位大橋渡 3位高橋和浩 4位野尻隆司 5位牧野タイソン 6位久保田尊治の各選手。



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⑩ 箱Dクラス(全日本選手権対象外) 優勝川上実 2位川脇一晃(代理)の各選手。


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                       ⑪⑫ おまけのカット




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⑬最後に主催者を代表して小野守平・組織委員長(奥州VICIC代表)から無事終了御礼の挨拶。
 


            6 大会終了後のCMSC京都・飯坂忠司選手

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飯坂選手は大阪から行きも帰りも積載車をひとりで運転、「弾丸ひとり旅」でした。しかも決勝日は原因不明の発熱で体調不良だったとのこと。

以下帰宅後本人からのコメントです。
 
全日本ジムカーナエビスラウンド 結果4位でした。

土曜日の夜から体に異変が、 ノロ?ロタ?  
上も下も蛇口全開でした。。。
夜ほとんど寝れず、日曜日朝には発熱もあり、いよいよヤバイかなとも思いましたが、なんとか決勝を走りきりました。
上も下も蛇口全開でした。

 夜ほとんど寝れず、日曜日朝には発熱もあり、いよいよヤバイかなとも思いましたが、なんとか決勝を走りきりました。
帰りは疲れからか寝落ち連発で14時間かかりました(>_<)
決勝当日はなるべく人にうつさないように心掛けてひっそり過ごしましたが、うつってたらすいませんm(._.)m
薬をくれたプレジャー大橋嫁さんありがとう!
わたしは今日からちょっと元気です^ ^帰りは疲れからか寝落ち連発で14時間かかりました( >_<)
決勝当日はなるべく人にうつさないように心掛けてひっそり過ごしましたが、うつってたらすいませんm(._.)m

薬をくれたプレジャー大橋嫁さんありがとう!
わたしは今日からちょっと元気です^ ^