2018年JAF全日本ラリー選手権第7戦
「MSCCラリー in いわき 2018」
大会のひとコマと旅の途中
(1~3の写真・コメント:CMSC本部・市川直久さん提供)
1 サービスパーク~ラリースタート


①② 8月25日、新しい場所でのラリー開始前のサービスの様子です。


③④ いよいよラリーのスタート。各車、タイヤチェックを受けてSSに向かっていきました。
朝から見送りの人が集まっています。
朝から見送りの人が集まっています。
2 三崎公園スーパースペシャルステージ(SSS)


①② サービスパークからほど近い三崎公園でのSSS。
アップダウンの激しい公園内の道路を走り抜けます。
暑い日差しの中で多くの観客が集まっていましたが、鋭いターンに歓声も上がっていました。
アップダウンの激しい公園内の道路を走り抜けます。
暑い日差しの中で多くの観客が集まっていましたが、鋭いターンに歓声も上がっていました。


③ 三崎公園内の潮見台。公園内の崖から海に突き出している展望施設です。迫力満点の景色が楽しめます。
④ SSSから見た汐見台。崖から飛び出した展望台が見えます。


⑤ 潮見台からの三崎公園の景色です。
中央の奥にSSコースが設定されています。
中央の奥にSSコースが設定されています。
➅ SSコースのガードレールの左はすぐ崖でその下は海です。
3 鹿角平SSS


① 恒例の鹿角平SSSには大勢の観客が集まりました。思い思いのスタイルで、暑さを避けての観戦です。
② SS終了後には展示されていたレプリカマシンのパレードランが行われました。パレードというには、速く走っていました。
4 CMSC選手 LEG1サービスB




②③④ LEG1のSS7でブレーキが効かず正面から土手にヒット。ボンネットを中破。幸いインタークーラーなどは辛うじて無事。新井選手や勝田選手と2分以上の遅れとなり、LEG1はJN6クラス6位で折り返しました。


⑤⑥ CMSC道北・鎌田卓麻選手。DAY1を終わって新井敏弘選手、勝田範彦選手に続くJN6クラス3位。


⑦⑧ CMSC道北・鷹野健太郎選手は今季初出場でJN5クラスに参加。いつものコドラのウシニナ・ヤナ選手は急病で松本優一選手に急遽交代。また車もいつものBMWミニがエンジンが不調でフォードフィエスタをレンタル。今年はこの後もフィエスタで参加予定です。
CMSC千葉・安江照明選手は併催の東日本ラリー選手権に永由元人選手のコドラで参加。BC4クラス優勝。
5 選手以外のCMSCクラブ員
(下に紹介したCMSCクラブ員以外にも多くのCMSCクラブ員がオフィシャルやギャラリーで参加していました。写真がないので悪しからず)



①②③ CMSC道北・秋葉貴之さん(①)、木戸達三さん(②)、杉山聡さん(3)はCMSC道北・鎌田卓麻選手のメカニック担当。

④ 三崎公園SSSのスタート担当(レッキの時撮影)
右の2人 CMSC福島・松本義郎さん(左)と CMSC福島・高橋伸裕さん。
一番左は FBネーム Mittan Fujita さん。


⑤ CMSC群馬・高橋壮吉さんは毎度技術担当。
➅ SS2の撮影ポイントから悪路のSSオンコースで出たため運悪くタイヤバースト。CMSC群馬の船津康一さん(オレンジタバード)らに助けられてテンパータイヤに交換、脱出。地獄に仏。皆さんの背中から後光が射していました。


⑦⑧ CMSC群馬・星野博さんは0カードライバー。左はJN1クラス三苫和義選手(今回2位)


⑨ CMSC千葉・平塚忠博さんはスイーパードライバー担当。(顔写真撮りそこないました)
⑩ CMC福島・折野武臣さんは東京世田谷区に在住ですが、地元福島県でラリーがあれば、いつもオフィシャル参加しています。今回は小名浜ラリーパークのパルクフェルメ誘導担当。
6 いわき湯本温泉
いわき湯本温泉は「三箱の御湯」と呼ばれ 伊豫国道後温泉、摂津国有馬温泉と共に日本の三古泉として名が知られていました。



①②③ さはこの湯
230円也。お湯は熱い。少し硫黄の匂い。なんたって岩風呂がいい。


④⑤⑥ 上の湯
こちらは住宅街の一角にあり、昔ながらの銭湯と言う感じ。入り口ののれんをくぐると番台があって150円払ってすぐ脱衣場。
6 いわき名物「うまかたようかん」


①② 「馬方(馬で荷物を運ぶのを生業としている人)でも、買える羊羹」ということだそうです。
蒸しようかん。甘さが控えめでとても優しい味で美味かったです。金時豆のホクホク感がアクセント。
7 平潟名物あんこう揚げ



①②③ 行きのいわき手前の北茨城市平潟で平潟名物あんこう揚げを買って食べました。平潟港で水揚げされた「あんこう」と良質の「すけとうたら」を石臼で練り、あっさり味に仕上げたさつま揚げの一種。
「あんこう」のたんぱくな白身とゼラチン皮、やわらかい「すけとうたら」の身の三種の食感が楽しめました。