2017年JAF全日本ジムカーナ選手権第6戦
「広島マツダカップ in TAMADA」
≪大会のひとコマ≫
写真はCMSC愛知・野中信宏選手、CMSC京都・飯坂忠司選手、CMSC島根・原和正選手、
CMSC島根・神田昌明さん、大橋渡選手、津川信次選手 茅野成樹選手、野島孝宏選手から
提供いただきました。
ご協力ありがとうございました

① 本日の決勝コース

② 6時20分~7時30分 朝の慣熟歩行

③ 7時45分 開会式

④ SCクラスCMSC愛知・野中信宏選手フェイスブック(以下FB)より「全日本ジムカーナ広島Rd. 朝はまだ涼しいでが、熱い戦いがはじまります♪」


⑤ 野中選手の第1ヒートスタート 。FBで「決勝1本目、中間はほぼ同タイムながら、後半見事な私らしい衛星軌道で離され2番手。2本目タイムアップするぞ!」と。
⑥ 野中選手パドック。

⑦ SCクラス2位 CMSC愛知・野中信宏選手


⑧⑨ 野中選手の2位写真入り盾
野中選手FBコメント「副賞は本日の写真♪ 暑かったですが、楽しめた広島Rd.でした♪ 初タマダは、抜群の安定タイム(笑)」




⑪⑫⑬⑭ SCクラス11位CMSC島根・原和正選手コメント「実は公開練習の朝からプチトラブル続きでした。友人が応援に来てくれて、写真撮ってくれました」と。

⑮ SCクラス表彰 SCクラス表彰 優勝西原正樹 2位CMSC愛知・野中信宏 3位野尻隆司 4位田辺剛 5位大橋渡 6位小川謙輔の各選手
SCクラス優勝 チャンピオン確定の西原正樹選手FBコメント
「2本目 少しのセッティング変更ですが、大きく動きが変わり、よくなった点も大きかったのですが、修正が多すぎシフトミスにつながってしまいました。オーバーオールは間違いなく取れていた車両でした。ゴール後対応できなった自分に腹が立って、怒りが収まるのに時間がかかり、チャンピオンが決まったことも忘れ、怒りの時間が続き、挨拶がちゃんとできなったことに反省、まだまだ若いね。青いかな。でもこの感情が出るこの競技が好きです。1分強の集中力で勝負する、ほんと好きです。まだまだやめられませんね。55歳 短気なおじさんですがよろしくお願いします」と。


⑯⑰ 大橋選手パドック
昨年SCクラスチャンピオンの大橋渡選手は5位。FBでは「ボロ負け。。。。5番ですって。。。
流れが悪いまま終わってしまいました。暑かった。来年につながる走りをしないといけないですね」と。

⑱ CMSC京都・飯坂忠司選手パドック

⑲ SA4クラス 暫定リザルト
SA4クラス3位CMSC京都・飯坂忠司選手FBコメント「初タマダ 3位でした。ごっつ暑いです。」と。

⑳ SA4クラス表彰 優勝津川信次 2位菱井将文 3位CMSC京都・飯坂忠司 4位佐藤裕樹 5位石元啓介 6位金本辰也の各選手

㉒ 津川選手優勝写真入り盾
津川選手FB優勝コメント「何とか2勝目ゲットしました。0.1s差敗けの悔しさは0.1sで晴らす! たまたまですが、楽しい勝負をさせて頂いています(笑)崖っぷちは続きますが、最後まで粘らせて頂きますよ~」と。

㉓ PN4クラス表彰 優勝野島孝宏 2位茅野成樹 3位角岡隆志 4位岡野博史 5位高橋和浩 6位石原昌行の各選手
野島選手FB優勝コメント「全日本ジムカーナ第6戦タマダで優勝することが出来ました。ありがとうございます。シリーズ的に首の皮1枚の状態、というかほぼ決まってしまっていたので、何とか一矢報いたいと思っていたので勝てたのはうれしいです。1本目は今年初くらいで大きなミスはなく走ることが出来、トップで折り返せたのですが、2本目はセッティングをミスってしまい、思うように走れませんでした。でも何とか1本目のタイムで勝つことが出来ました。残り2戦も勝てるように頑張ります」と。

㉔ 茅野選手 FBでのチャンピオンコメント「今日の全日本は完敗です!! でも10年ぶりのチャンピオン獲得です」と。
茅野選手は2007年全9戦中8勝してN4クラスチャンピオンを獲得後、2012年にはSA3クラス、2015年からはPN4クラスで戦ってきました。毎年優勝はするもののチャンピオンにはわずかに届かず、昨年も野島選手と最終戦まで縺れ込んで同ポイントながら惜しくもシリーズ2位に終わり、今年は緒戦から破竹の4連勝(第4戦は不成立)を挙げて見事チャンピオンにカムバックしました。。


㉕ オフィシャル参加のCMSC島根・神田昌明さんがFBで 土曜日公開練習終了後「本日のオフィシャルのお役目はとりあえず終了。明日に備えて、ちょっと水分補給してます」
㉖ 「決勝2本目終了。この日焼けが、2日間の収穫」