CMSC兵庫・大阪・京都 表敬訪問
旅の途中 その2 大阪
1 DEEPな「新世界」


①西宮を後に、一路大阪はキタを通り越してミナミの新世界へ。後ろには新世界のシンボル・通天閣が出迎えてくれました。待ち合わせの相手は2012年まで全日本ジムカーナで活躍、3度のチャンピオンを獲得した川脇一晃さん(左)とタイヤメンテナンスのフィルインサービス・嘉藤勇吉さん(右)。
②通天閣近くではあちらこちらにビリケン像が見られますが、何とビリケン神社までありました。
幸運の神様・ビリケンさんの足の裏をなでるとご利益があると言われています。ビリケンさんはアメリカ生まれとは知りませんでした。


③④まずは軽く1軒目。JR新今宮駅、地下鉄動物園前駅から歩いてすぐのホルモン専門立ち飲み居酒屋の「マルフク」へいざ出陣。先客で満員だったので店の外で待つこと20分。


⑥220円のイモ焼酎に140円のホルモンを注文。
⑥器は豆腐の入れ物か、洗わず廃棄するのでしょう。1時間で切り上げましたが、3人合計3000円でおつりが来ました。


⑧自宅にもどって写真を探すと、なんと5年前同じ3人で、ジャンジャン横丁で飲んだ写真が見つかりました。
2 道頓堀


①翌20日(土)は難波道頓堀に出没しました。まず戎(えびす)橋を散策。夕方5時グリコの看板にまだ灯りがともっていませんでした。
②戎橋から道頓堀川の西(下流)方面


③戎橋から道頓堀川を東(上流)方面。
④戎橋から南方面は戎橋筋。


⑤戎橋から北方面は心斎橋筋。
⑥心斎橋筋商店街


⑦⑧道頓堀に来たので、くいだおれ太郎にもご挨拶しました。




⑨⑩⑪⑫ 道頓堀界隈はタコ焼きのお店の多いこと!
3 大阪 今宵の宿


①今宵の宿は萩之茶屋二丁目の「宿末盛」。1泊1200円也。
②宿は隣の銭湯(経営者が宿と同じ人でした)の無料入浴券付。大阪市の銭湯は440円なので宿代の1200円はお値打ち価格。


③1部屋は3畳ほどの広さ。布団を引くとかろうじて荷物を置くスペースがありました。
④一応、デジタルテレビ、冷蔵庫、洋服タンス付きで、壁にうまく収まっています。


⑤各階共同トイレの脇のスペースではで簡単な炊事も出来ます。ガスは有料。
⑥何故か1階の玄関奥は巨大な洗濯室。宿のお客以外の人も利用するコインランドリーでした。


⑦萩之茶屋周辺にはこのような格安お弁当屋さんがあちこちにあります。
⑧衣料品も格安。


⑨⑩最寄り駅南海電鉄萩之茶屋駅からのアーケード商店街。朝早かったので人通りは少なかったですが、ふだんは萩之茶屋の住民の買い物通り。


⑪翌日は宿を変えて同じ萩之茶屋二丁目の「ビジネスホテル六華」。こちらは共同シャワー付きで1泊900円。
⑫2晩合わせて合計2100円の宿代となりました。
4 なんばグランド花月


①なんばグランド花月は吉本興業の演芸専用劇場。笑って、食べて、また笑う! 365日、朝から晩まで漫才・落語・新喜劇の公演中!日曜日の朝とあって朝から行列でした。
②本公演2時間で1階席4700円 2階席4200円でした。

③お土産もユニーク。吉本人形焼き。
5 千日前道具屋筋商店街.


①千日前道具屋筋商店街.はなんばグランド花月から目と鼻の先。プロの料理人御用達の台所用品が何でも揃う商店街。食いだ おれ大阪を陰から支えるスポット。包丁や鍋などはもちろん、看板や食品のサンプル まで販売されています。
②タコ焼き器に今川焼き器。


③食品サンプル品屋さん
④看板屋さん。
6 黒門市場


①②大阪の日本橋にある黒門市場は鮮魚、青物、果実、肉など"ほんまもん"の食材を扱う店舗がひしめき合う大阪の台所。来場者数は平日1日平均2万3千人。人気の秘訣は美味しいものが「食べ歩き」できること。日本人の観光客以上に外国からの観光客が多い国際的な市場。
以下いくつかのお店を写真に収めました。







