2015年JAFモータースポーツ表彰式

表彰式と懇親パーティーのひとコマ



1  第1部 表彰式


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1部表彰式は定刻より10分押して1610分スタート。全員着席。
 
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司会は毎回お馴染みのピエール北川さんと今年初登場のテレビ東京アナウンサー須黒清華(さやか)さん。ピエール北川さんはモータースポーツをメインに活動するフリーのアナウンサー。2015 シーズンもスーパーGTの国内戦と、スーパーフォーミュラ全戦で場内実況を担当。
 

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主催者代表挨拶は小栗七生JAF会長。
小栗七生JAF会長は名古屋トヨペット株式会社代表取締役会長。
 



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JN1クラス・ドライバー表彰。チャンピオンは松田保夫選手。御年70歳は全日本選手権チャンピオンの最高年齢。4位には電気自動車で参戦した国沢光弘選手が入りました。


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表彰式のトリは全日本選手権スーパーフォーミュラ。チャンピオンは石浦宏明選手。2位中嶋一貴、3位アンドレ・ロッテラー、4位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ、5位山本尚貴、6位小林可夢偉の各選手。
 


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チャンピオン石浦宏明選手。




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スーパーフォーミュラ表彰選手は楽屋で待機していたようで、会場の指定の席は最後まで空席でした。
 




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2位中嶋一貴選手。2年連続チャンピオンならず。
6位小林可夢偉選手。昨年F1ケータハムがチーム解散でシートを失い、今年はスーパーフォーミュラに転進。
 
 

2 第2部 懇親パーティ-
 


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①第2部懇親パーティ-は立食形式で18時30分スタート。乾杯の発声(誰がやったか見てませんでした)後は、一斉に中央に置かれた料理を取りに大混雑。
②すぐにあちこちのテーブルは飲食モードに。


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③しばし歓談のあとは、日本の女性ドライバーの第一人者、井原慶子さんから「ウィメン・イン・モータースポーツ活動」の報告がありました。井原さんはレースクイーンからレーサーに転向、2014年にはWEC世界耐久選手権参戦第3戦ルマン24時間レース日本人最高位総合14位で完走の実績を持っています。「ウィメン・イン・モータースポーツ活動」はFIA(国際自動車連盟)及びJAF(日本自動車連盟)が提唱するWomen in Motor sport の活動にマツダ株式会社が賛同し、FIA Women in motorsport commissionアジア代表委員の井原慶子氏と共に「モータースポーツ界における女性の活躍」を推進していくプロジェクトです。20154月より日本国内での活動を開始、秋までの訓練やレースへの参加で優秀な人材を育てていく予定です。



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④余興は漫才コンビのU字工事。 (写真提供は東京都町田市の市川美佐子さん)
⑤いつもの栃木ネタにモータースポーツも絡ませて、皆を爆笑させていました。


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⑥ 懇親パーティーの席上、スーパーGTのプロモーターからの表彰も行われました。GTアソシエーション賞はGT500クラスチャンピオンNISMOの松田次生選手(中)とロニー・クインタレッリ選手(右)、鈴木豊監督(左)が受賞。 (写真提供は東京都町田市の市川美佐子さん)

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⑦日本レースプロモーション賞として、スーパーフォーミュラのシリーズを統括する日本レースプロモーション(JRP)によるシリーズ・ドライバー表彰式が実施されました。中央の大きなカップを持っているのが、チャンピオンのセルモインギングチームの石浦宏明選手。 
 受賞者は2位中嶋一貴、3位アンドレ・ロッテラー(代理)、4位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(代理)、山本尚貴(欠席)、小林可夢偉の6選手。(写真提供は東京都町田市の市川美佐子さん)



以下懇親パーティー・フォトギャラリーです

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中嶋一貴選手も小林可夢偉選手も最後まで懇親パーティーを楽しんでいました。