2015年JAF全日本ラリー選手権第9戦(最終戦)
「新城ラリー2015」
 
 
大会のひとコマ
 

(写真・コメント提供:東京都町田市の市川直久さん ご協力ありがとうございました 


イメージ 1
イメージ 2

①今回新たに観戦エリアとなった鬼久保ふれあい広場は新城総合公園から車で30分ほどの本宮山スカイラインの起点そばにあります。観戦場所に近い場所に車を停めることができました。
②スタート直後の大きなヘヤピンカーブに観戦エリアが設定されました。紅葉には少し早かったようですが、清々しいよいお天気でした。
 



イメージ 3
イメージ 4

③朝のサービスを終えて競技車が出て行った後のサービスパークです。去年より狭くなった場所でどうやってサービスするか、各チームは色々な工夫をしたと聞いています。
④今年の新城総合公園でのデモランはモンタジこと田嶋信博さんと2015年全日本ダートラSC2クラスでチャンピオンを確定したCMSC本部・田口勝彦選手の二人でした。田口選手はダートラ用のエボⅩで同乗走行も行いました。
 



イメージ 5
イメージ 6

⑤デモランは、全日本のSSコースを使って行われました。田口選手は、抽選で選ばれた幸運な観客を乗せ、ドリフトを多用してコースを走り抜けました。観客からは正確なドライビングに驚きの声があがりました。 
⑥新城総合公園SSは過去2年とレイアウトが変わり、スタートが「城攻め」をイメージしたわんぱく広場となりました。今年からコースサイドで観戦できる有料観戦エリアも設けられました。
 




イメージ 7
イメージ 8

⑦有料観戦エリアは入口から階段を昇った上の広場です。もうすぐ頂上というところで振り返るとTRDラリーチャレンジ参戦車両とイベント広場が見渡せました。
⑧最終SSのスタート前の関根正人/竹下紀子選手のCJ4Aミラージュ。規定によりCJ4Aミラージュは全日本ラリー最後の年。ターマックの新城ラリーは8位となりましたがシーズン成績はJN5クラス2位という素晴らしい結果となりました。