振り返ってもやはりそこには誰もいなかったのです… -83ページ目

最後はモノになる。
 
昔、山形のお寺で即身仏を拝観したのだけれど

それはもう表現し難い神々しいイ雰囲気で

でも、基はやっぱり人なんですよ。

近づけば何かを語りかけてくるような気さえします。

子供の頃ミイラといえば、妖怪でホラーな

感じがしていましたが

恐ろしくなんかありません、むしろ優しく心が

安らぐ気がしました。

写真はウィーンの博物館で撮影しました。

骸骨のくせに、血と肉と魂がある頃は

喜んだり、悲しんだりしているわけですからね。

鏡の前でかわいくお化粧とか、ケータイいじったり、暑がったり

なんか笑えてきますね。