こんにちは!ケアマネナースのみにゃです

今日はカウンセラー取得までの勉強としてまとめ書いていきます

仕事でミスった時に

あーあの時〇〇すべきだった、なんてことをしてしまったんだ、、、と落ち込む

起こってしまったことに対して
必然的に感情はついてきます

それは悲しみや恥ずかしい気持ち、怒りであったりと色々ありますね

今日はちょっと1人でするのには難しい?
でも心がけることはできる?
カウンセラーとするとスムーズにできそうな
論理療法の考え方方について
それではレッツゴー

​論理療法の考え方


人が悩みを抱えるベースに


00しなければならない、00すべきである


など考え方が影響を与えていて、

この考え方、思考と言いますが

苦しみや悲しみ、否定的な感情を生み、最終的には否定的な行動にまで辿り着いてしまいます



つまりですよ、

出来事と結果(起こること)は変えられないくても


この間で起こる思考を変えることができます!


だけど、これを1人で気がつくのは至難の業


カウンセラーと話をしながら、

時にはカウンセラーに痛いところを突かれてイラッとすることもあるでしょう


思考を見つめる練習をし

心の悩みを軽減させる方法と言えます!


A 感情が生まれるきっかけになった出来事

B 思考(00しなければならない、など白黒思考で凝り固まった考え)

C 結果


この思考は自分の考え方なので、

なかなか自分で気がつくことができません。


Bのーしなければならない、などの自分の思考をカウンセラーと見定めていきます

問題解決志向が強い心理療法と言えます

なので、どのような気持ちになれば気持ちが楽になるのか確認して進める


代表的な思考は

①マイナス思考

②拡大解釈、過小評価

③感情的決めつけ

④すべき思考

⑤一般化しすぎ

⑥結論の飛躍

⑦極点なレッテル貼り


気分チェック日記をつけ、波があった日に何してたのか確認します
そして何に反応いているのかを整理いていき、大体が上記の7つのどれかに当てはまります

カウンセラーがどうして?を繰り返し、どこに当てはまるのか自分で探していく療法ですかね


まとめ

このやり方は、

心がざわついたところに対して、「なんで?なんで??」と聞かれるため

認知症軽度の人がぎりぎりくらいですかね


おしまい⭐︎


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