猫の季節の健康管理
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猫の春の健康管理

■換毛期の皮毛の手入れ


この時期には、寒さから身を守ってきた密毛が著しく脱毛します。
ブラッシングなどの手入れを怠ると換毛がスムーズに行われず、毛玉ができ皮膚が不衛生になります。
毛玉はダニやノミの恰好の温床ともなり、皮膚病、体内寄生虫の寄生の原因となります。
毎日ブラッシングを欠かさず、定期的なシャンプーで皮膚、被毛を清潔に保つよう心がけましょう。


■発情期の管理


猫の発情は初冬から3~4月の春先が特に多いです。
この時期は雄も雌も行動が活発になり、猫が長期行方不明になるのもこの頃が一番多いとされます。
雌猫はこの時期の管理を怠ると知らぬ内に妊娠する事があります。 
望まぬ妊娠で不要な子猫を生ませる事のないよう繁殖の目的を持たない猫には避妊手術や去勢手術を行う事が望まれます。
発情期は猫同士の喧嘩が絶え間なく、喧嘩傷も多くなります。
たいした傷に見えなくても鋭い爪や牙により意外に深部まで達していて、気が付かない内に化膿し重症になっている場合があります。 
交尾による産科的病気も多く、猫が長い間外出した後は、帰宅後注意深く全身を調 、治療を要する場合は早期に手当をしましょう。

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猫の夏の健康管理

■害虫、皮膚病の予防


梅雨期の高湿度に加え、気温30℃を越す暑さのこの時期は、皮膚病の原因となるノミ、ダニ等の外部寄生虫が多発する時でもあります。
外部寄生虫や高温多湿によるカビ、菌類による皮膚病、脱毛など猫にとって一年中で一番過ごし難い時です。
毎日の手入れを欠かさず行う事は言うまでもなく、殺虫剤の散布やノミとり首輪などを上手に利用し駆除を図りましょう。
ノミの駆除は猫の体だけでなく、猫の居場所のすべてに対し行う必要があります。


■食中毒の予防


夏は食中毒に注意を要す時期でもあります。
食中毒はサルモネラ菌、ブドウ状菌、ボツリヌス菌、病原性大腸菌などの感染によりこの季節に多発します。 
潜伏期間は2~20時間と言われており、食中毒の猫は、元気消沈、背を丸める、高熱又は平熱以下で体が冷たい、腹痛、下痢、嘔吐の症状を現わします。
重症になると脱水症状に陥り、生命に危険を及ぼす事も少なくありません。 
腐敗しやすい食餌を早く片づける事はもちろん、飲み水にも注意しましょう。


■熱射病の予防


発汗機能が弱く全身厚い毛で覆われている猫は、体温調節が充分できないため熱射病に罹りやすいです。   
通風をよくし室温にも注意しましょう。

猫の秋の健康管理

■夏バテの回復


夏が終わり過ごしやすい時期になると猫も元気を取り戻し食欲旺盛になり体力も回復してきます。
この時期、食べ過ぎによる消化不良を起こす事も多いです。
栄養バランスのとれた消化の良い食餌を心がけ、与え過ぎないよう注意しましょう。


■被毛の手入れ


夏の間に抜け落ちた被毛が段々生え、毛量も多くなるので毛玉のできないよう定期的な手入れを行いましょう。


■発情期の管理


春に次ぎ秋も猫の発情が多い時期です。
交尾時に起こる猫同士の喧嘩による怪我、腫瘍、交尾による産科の病気(子宮内膜 炎、子宮蓄膿症、流産、早産)などに充分注意しましょう。
雄猫の場合は去勢手術を行う事により、外出する事も少なくなり喧嘩や交通事故も減ります。
尿をかけて回るスプレイ行動も少なくなります。


■風邪に注意


昼夜の気温差が大きく、猫にとって体温調節や気温に対する順応の困難な季節です。
カゼ、気管支炎など呼吸器系の病気に罹りやすいので注意が必要です。
特に短毛猫種は被毛による体温調節が困難で風邪をひきやすいので、気をつけましょう。


■ワクチン接種

風邪だけではなく、猫ジステンパーを始め、目、鼻、咽喉などが侵されるウィルス性疾患も多発します。
伝染病の流行期である晩秋から冬に先がけて予防接種を受ける事も有効です。

猫の冬の健康管理

■運動をさせる


寒がりの猫にとっては苦手な季節です。
室内に閉じこもり、暖房器の前から離れなかったり、コタツに潜り込んだりで運動不足になります。
特に成猫、老猫にこの傾向が強いので充分な運動をさせるよう心がけましょう。


■食餌面での工夫


運動不足による肥満にも注意しなければなりません。         
肥満から糖尿病に罹る猫も多いので食餌面でも工夫が必要である。


■充分な日光浴


晴れた日には充分に日光浴をさせましょう。
特に成長過程にある猫は紫外線を充分浴びるよう工夫する必要があります。
日光浴は骨格形成障害やクル病の予防に欠く事ができません。


■室内の保湿


寒い時期は種々の病気が多発するが特に冷気を吸って起こす鼻カタルが多く、これが原因で気管支炎、肺炎などを併発するケースも多々あります。
ウィルス性疾患は乾燥下で伝播しやすく、予防には適度な湿度が必要です。


■室内の保温


猫は人間より体温が高く、冬期でも23度前後の室温が望まれます。
昼夜の温度差への配慮を始め室温管理に留意しましょう。


■暖房器具による事故の防止

暖房器具による事故も起きます。
特にいたずら盛りの子猫は誤ってストーブに飛び降りたり、衝突して火傷を負う事も少なくありません。
暖房器の上部に飛び移れない場所に設置したり、周囲を金網で囲う等の安全策が必要です。