もうみなさんご存知だと思いますので、この事件の詳細は省きますね。


最近の情報では、appleの法務部から正式にGizmodoに引き取り要請が出たようです。

ということは、やはりあの画像は本物だったわけですね。


本物と仮定して(もしかしたら、わざと偽者もしくはいくつかのプロトタイプのうちボツアイデアを流出させたとか)、四角いiPhoneはどうでしょうかね?


ぱっと見はやはり違和感があるし、今の丸いのがいいじゃんって思うけど、そのうち「やっぱりiPhoneは四角だよな」なんて感覚になる気がする…。



さっきもちょっと書いたけど、この情報がすべてジョブスの手の上で踊らされているとしたら、それはそれですごいし、ちょっとそうであってほしいなと思うw


そうであるならば、次期iPhoneへの期待がもっと高まってしまうのは、ぼくだけかな?



appleは出すもの出すもの新しい何かをぼくらに見せてくれるし、次のiPhoneが四角だろうが丸だろうが三角だろうが、きっとぼくらは満足するに違いない!


ぼくらは何も気にせず新しいiPhoneを待っていればいいだけだ。

自分でモバイル向けサイトを作っているのですが、手元にiPhoneしかないという酷い状態ですw

なので、モバイル向けといいながら実機確認をiPhoneでしています。

って、ほぼ意味なしか…。


そんな酷いことをしているおかげで、iPhone用のサイト制作のコツがだんだんとわかってきたので、ここでお知らせしていこうかと思います。


まずは、ドキュタイプ(DOCTYPE)の宣言です。

結論から言ってしまうと、XHTMLで宣言しましょう。

HTMLで宣言するととんでもないことになりますw


iPhoneでPCサイトを見るときは、部分部分を拡大してみるのが一般的だと思います。

でも、iPhone用サイトを作ったなら、いちいち拡大するのって意味がないですよね?

拡大するならPCサイトでいいわけだし。


なので、画面の幅は320pxで作ります。

縦は、まあ成り行きで。

iPhoneはスクロールが楽だから縦は長くても問題ないしね。


横を320pxで作っただけでは、iPhoneの画面に最適な表示はされません。

ドキュタイプをHTMLで宣言するとめちゃくちゃ小さく表示されてしまうからです。

たぶん、800pxとか900pxぐらいで表示しようとするので、320pxで作ったサイトはすっごく縮小されています。


これの処理は簡単です。

ドキュタイプをXHTMLで宣言してあげればOK。

XHTMLだったらどんなやつでもたぶん大丈夫。

3つくらい試したけど、全部大丈夫でした。


上記は試行錯誤自分で試してみてわかったことですけど、いろいろサーフしていたら同じことをもっと詳しく書いている人がいました。

Under Construction, Baby

なんか、ドメインでmobiにするとちゃんと表示されるとか書いてあった気がします。

先日、iPhoneをもっている知人と連絡先を交換することになった。

お互い初めてiPhoneユーザーと連絡先交換をするため、どうやって交換したらよいか分からない。

今までの日本の携帯のように赤外線でピッてわけにはいかない…。


とりあえずiPhone内にそんな機能はないかといろいろ探すが見つからず…。

じゃあ、iPhoneといえばアプリだ!

そこで見つけてきたのがBump↓

Bumpはこちらで説明してくれています。


簡単に説明すると、iPhone同士をゴツンとぶつけることで、お互いのデータを交換できるというアプリ。

どうやって通信してるのかなって不思議です。

ブルートゥースを切っていてもつながるし…。


Bumpのアプリを入れて、相手に送る項目を決める。

名前、電話、メアドなど送りたいものだけにチェック。

この時、送る元になるデータはiPhoneに登録してある連絡先データから使われます。

なので、自分のデータを「自分」って登録していると、相手に送られる名前も「自分」ですw


そんなこんなで、Bumpを入れて実際にゴッツンってしてみました。

しかし、何度やってもうまくいかず…。

どちらかがエラーになったります。


しかもbumpは自分一人の状態でちょっとショックを与えると勝手に近くのBumpユーザーを探し出す。

この日は、居酒屋で2人でBumpを使っていたのですが、僕がiPhoneを机においたショックで勝手に通信をしだし、なんと、知らない誰かとつながりましたw

たぶん、居酒屋の誰かだと思いますw

怖くなってすぐに終了しちゃいましたが。


で、結局連絡先は手打ちで交換…。




それからそれから。

しばらくたったある日。

またiPhoneユーザーで連絡先交換の機会がやってまいりました。

一応、Bumpの話をしたら、「そんなの必要ないじゃん」と。

うん?


「iPhoneは電話番号でメールおくれるよ」


ほんかいっ!?

ほんとだっ!!

先日、ぼくのポケットがやけに熱いなと思って中に手を入れると、iPhoneが熱い!

ラバーのカバーをしているのだが、そのラバー越しでも熱い!
iPhoneが熱いよ!って仕事中だったので心の中で叫んだ!


すぐに席を立ってトイレに直行!
iPhoneを見てみると、海外の育成系のゲームが立ち上がっていて、なんか登録のポップアップが立ち上がっていた。
たぶんこいつが原因だ!

iPhoneをカイロにするアプリPocket Heat 状態だ!

完全に熱暴走。
完全にカイロになっていた。

しかも、そのバッテリーの消費具合がすごい。

だいたいだけど、1時間半で60%消費していた…。

95%→40%への急速消費!
iPhoneのiPodをいつもはヘッドホンで聞いていたのですが、仕事をしながら聞いているとどうしても気が散ってしまい途中で聞くのを辞めてしまいます。

そして、結局パソコンのスピーカーで聞くことになります。

うーん、どしたものか…。

そういえばiPhoneってスピーカー機能がついているんじゃないかな!?
とふと思い。
いろいろiPhoneをいじってみるがいっこうに見つからない。

じゃあ、きっとアプリで出てるはずだ!!
なんでもアプリがあるもんね!

ってことで、ネットでアプリを検索…。
でも、ぜんぜん出てこない…。

ただ、iPhoneにスピーカー機能があるよ!って記事はいくつか見つかる。

そのやり方を教えてくれっ!!
と思いつつ、ヘッドホンを抜いてiPodの再生を何気なく押してみたら…。


なんとスピーカーになったw

なんて単純は話だったんだろう…。