<気分の波をつかまえる>
松下幸之助さんはこう言います。
気分が良いと、自分の能力以上のことができるもの。 と。
○今日の話から感じたこと
気分をコントロールできていますか?
火事場の馬鹿力、という言葉が思い浮かびました。
普段は無意識にアタマがブレーキをかけているから、自分の能力を100%は使い切っていない。
(筋肉が傷ついたりするのを防いでいるらしい)
ところが、緊急事態に直面して、気分(ココロ)が高揚し、アタマよりも優位になることがある。
そんなときには、アタマがかけていたブレーキが外れて100%の力が出せる。
気分が良い時というのも同じように、アタマのブレーキが緩んでいるのかもしれません。
いつもは通じていない道が繋がったりということもあるのかな。
「上機嫌の作法」という本にこんなことが書かれていました。
不機嫌でいることにメリットはない!
職場の雰囲気が良くないと、みんなの作業効率が悪いですよね。
会議なんかだと、結論も出ないし、出てくるアイデアは全部後ろ向き。
感情は伝染するものです。
その場のリーダー的な存在の人の感情がその場を支配するものです。
上機嫌でいることを心がけたいですね。
※松下幸之助「一日一話」―仕事の知恵・人生の知恵 (PHP文庫)の今日の言葉を読んで感じたことを書いています。
(252)
松下幸之助「一日一話」―仕事の知恵・人生の知恵 (PHP文庫)/PHP研究所
¥720
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上機嫌の作法 (角川oneテーマ21)/角川書店
¥820
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松下幸之助さんはこう言います。
気分が良いと、自分の能力以上のことができるもの。 と。
○今日の話から感じたこと
気分をコントロールできていますか?
火事場の馬鹿力、という言葉が思い浮かびました。
普段は無意識にアタマがブレーキをかけているから、自分の能力を100%は使い切っていない。
(筋肉が傷ついたりするのを防いでいるらしい)
ところが、緊急事態に直面して、気分(ココロ)が高揚し、アタマよりも優位になることがある。
そんなときには、アタマがかけていたブレーキが外れて100%の力が出せる。
気分が良い時というのも同じように、アタマのブレーキが緩んでいるのかもしれません。
いつもは通じていない道が繋がったりということもあるのかな。
「上機嫌の作法」という本にこんなことが書かれていました。
不機嫌でいることにメリットはない!
職場の雰囲気が良くないと、みんなの作業効率が悪いですよね。
会議なんかだと、結論も出ないし、出てくるアイデアは全部後ろ向き。
感情は伝染するものです。
その場のリーダー的な存在の人の感情がその場を支配するものです。
上機嫌でいることを心がけたいですね。
※松下幸之助「一日一話」―仕事の知恵・人生の知恵 (PHP文庫)の今日の言葉を読んで感じたことを書いています。
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