渋谷のbunkamuraル・シネマに行ってきました
”絵を描きながら、あなたと暮らすのが私の幸せ”
叔母と暮らすモード(サリー・ホーキンス)は、絵を描くことと自由を愛していた。ある日モードは、魚の行商を営むエベレット(イーサン・ホーク)が家政婦を探していることを知り、興味を持つ。モードは自立のため、住み込みの家政婦になろうと決意。
彼が暮らす町はずれの小屋のドアをノックした。幼い頃から重いリュウマチを患い厄介者されてきたモードと、孤児院育ちで学もなく生きるのに精いっぱいだったエベレット。はみ出し者同士の同居生活はトラブル続きだった。しかし、モードが作った熱々のチキンシチューを口にして、エベレットは孤独だった心が温まるのを感じる。やがて2人はお互いを認め合い、結婚することに。
一方、家の壁に描かれた鶏の絵ですぐに彼女の才能を見抜いたエベレットの顧客サンドラは、モードに絵の創作を依頼。自分の絵が認められたことがうれしいモードは夢中で筆を動かし始めた。壁に、板に、請求書の裏に。そんな彼女を不器用に応援するエベレット。いつしかモードの絵は評判を呼び、アメリカのニクソン大統領からも依頼が来て・・・。
ちらしより
映画~すごく良かったです
主人公のモードはまわりから厄介者扱いされながらも前向きに進んでいく様子が、信念のある人なのだと・・・。
2人で暮らしていく中でかわいいなぁ~と思えるシーン(モード)があって惹かれました。
エベレットも不器用ながら徐々にモードのペースに引き込まれて行ってなんだかかわいいなぁ~と・・・。
有名になっても小さな家のまま暮らしていく…幸せって大きさではないんだなぁ~と。
うまく感想を書けませんがとにかく感動しました 暖かい気持ちになれました
となりに写っている作品も初めて予告編を観ましたが面白そうで興味が湧きました
今回は一人で観に行きましたが友達と観に行って感想をかわすのもいいかなぁ~と思いました