昨日は府中の森芸術劇場 ドリームホールで 中村勘太郎 中村七之助 錦秋特別公演を観てきました
歌舞伎は高校生の時に観賞教室があってそのときに始めてみました。その時いらいです。
演目は
江島生島 多摩川 棒しばり でした
江島生島は1,714年におこった江戸城大奥女中と歌舞伎役者の恋愛事件を題材としているそうです。
内容はほとんど知らなかったのですがパンフを見てわかりました。哀れで哀しい話なんだと・・・。衣装がきれいでした。色が鮮やかで。
多摩川は踊りだけでしたが最後の長い布を振るところが圧巻でした。
最後の棒しばりは狂言の棒縛を素材にしている舞踊劇だそうです。これはとっても楽しめました。2人とも上手だな~。踊りが上手です技っていうのですかね・・・。
そして江島生島のあとに芸談というのがあって勘太郎さんと七之助さんの話がきけましたこれはびっくり・・・話がきけるなんてラッキーでした
一緒にいった友達は歌舞伎座で観た事があるのですが芸談というのはなかったそうです。今度は歌舞伎座にいってみたいなぁ~。