住宅の換気を考えています。
第1種換気で熱交換が良いのは分かっています。
しかし、メンテナンスをしなければ最悪です。
わざわざカビを24時間吸ってしまう羽目になります。
また、建築費も相当値上がりしています。それに加えて
省エネ基準も高くなり、今までの仕様では融資がうけられません。
そのために床面積を小さくして、欲しいものも我慢して
妥協の産物の住宅になってしまっているのではないでしょうか。
しかし、省エネも大事、熱交換も必要です。
昔、クールチューブやヒートチューブを考えた事がありました。
実際に公共施設の設計で、プロポーザルで採用されたので設計しました。
しかし、気密性の悪さからうまく機能しませんでした。
地中熱を利用したシステムで、年中一定した空気が流れ込んできて
システムとしては間違いがなかったと思っています。
近年、住宅の気密の意識が高まり、高気密高断熱の住宅が多くできています。
そこで、それに加えるのが換気システムで、熱交換がしたいと思うのは自然の流れです。
しかし、工事費の高騰、金利上昇の気配、いかに工事費を抑えるかで四苦八苦です。
ダクトや機械に頼らない熱交換、地中熱を利用した熱交換。
基礎断熱+床下利用でうまいシステムができそうです。工事費もかかりません。
詳細を設計していきます。
ご注目ください。