とにかく、凄い筋量です。
生で見た感じが、写真で伝わらないのが残念です。身体の厚みや、凹凸がとにかく凄いんです。
ジャッジテストは審査員席の真後ろですから、スペシャルシートなんですよ!
この席で観戦できただけでも、良い経験になりました。
アジア選手権では、審査委員長が真ん中に座り、9名の審査員で審査が行われますが、控えの審査員も後ろで待機しています。カテゴリーが変わると、審査委員長から控えの審査員へと変更が告げられどんどん入れ代わっていました。
凄いスピードで審査が行われますが、ここで重要視されるのは正面のリラックスポーズで如何にインパクトを残せるのかだと思いました。