心理学を学んでいると
自然に哲学や宗教などにも興味がいくようになり
そんな中でも特に仏教(仏教思想)は
もっと知りたいなと思うようになってきました。
いろいろ宗教もある中で何故仏教？
と言いますと
日本に生まれ、日本に育ち
意識せずとも
そういった思想の中で生きてきたわけですから
他の宗教よりは
馴染みがあるように思っていたわけです。
(別に何か信仰があるわけでもありませんし・・・)
興味もあるので
仏教の入門書を手にとってみると(最初は10年前くらいかな？)
どこが入門書？？？
というくらいに専門用語のオンパレード
入門書を理解するための入門書が必要だな・・・
と苦笑する僕でした。
だけど状況が変ります
最近のご時勢でと言いますか
この先行きの見えない時代に
仏教思想が役に立つということで
僕のような庶民でも理解できる本がたくさん出版されるようになったんですね～
書店に行くと仏教関連の本が目立ちます
そんな中でも
アルボムッレ スマナサーラ長老が書かれた
「怒らないこと」
は非常に読みやすく
こんな僕でも仏教の考えが頭に入ってくるではありませんか
ご本人にも一度お会いして
お話しを聞くこともでき(とても日本語が上手です)
ますます仏教が身近に感じるようになりました。
そして先日なのですが
ミクシーでマイミクになっている「おかもん」さんが
仏教セミナーを大阪で日曜日にされるということを知り、
よ～し参加しようと思ったら
自分が主催のセミナーと日程時間がまるかぶりじゃないですか・・・・
またのチャンスが巡るのを待つかと思っていたら
金曜日(今日)は時間がありますのでタイミングが合えばお会いしましょうと
メールで皆さんに呼びかけられ
図々しくも会いたいですとお願いした僕でした
つづく・・・