オッ!日刊超教新聞 -1240ページ目

家を建てる

最近は、個人の住宅でも手抜き施工とか、
いろいろトラブルがあると聞きます。


私はまだ、家を建てるほどの立場ではありませんが
家というのは、生涯に何度も建てるものではありません。


それだけに、ハウスメーカー選び、あるいは
施工工務店選びというのは慎重にならざるを得ません。


しかし、いざ選ぶとなると、どうしても知識のない
一般人としては、結局、ネームバリューとか、
宣伝に左右されてしまいがちです。


でも、いざ自分が住まう家を建てることを考えると、
有名なメーカーだとか、値段がどうということではなく、
もっと重要視するのは、やはり、メーカーと
工務店と、そして私自身の、信頼関係に
尽きるのではないでしょうか?


もちろん、値段が安いに越したことはありませんが、
もし、職人の仕事に感動すれば、無理をしてでも、
良い仕事をして欲しいと思うはずです。


(私はそうですね)


知り合いの建築士さんで、まさに、職人気質の
人を知っています。


ちょっとでも、設計と違うと、やり直しを
何度でもさせるそうです。


こういうタイプは、職人には煙たがられるでしょうが、
依頼主としては、信頼できますね。


実際、この人の仕事は定評があり、
順番待ちだということでした。

ランクアップ

このブログの

総合ランキングが

あがりましたね。


102万名中、34029位です。


先週は8万位でしたから、

かなり躍進しました。


ほっほっほ。


くだらない内容でも

がんがん書いていると、

一応順位が上がるんですな。



ウチの近くにタヌキが居った

ウチの近くにタヌキが居った。


夜、車で家のそばまできたら
確かに、タヌキでした。


一応、我が家は、
駅の裏手なんですが・・・


土手のある川沿いなので、
茂みとか水路がたくさんあるから、
タヌキには住みやすいかもしれません。

集団強姦

生臭い話ではありますが
2日、集団強姦の疑いで
福岡のRKB毎日放送の記者
(29歳)が逮捕されました。


共犯が、ガソリンスタンドの店員・・・
しかも、39歳という、
不思議な取り合わせ。


この悪い男どもは、
ネットの掲示板で知り合ったといいます。


この手の犯罪って、たいてい
数に物を言わせて
犯行に及ぶことが多いですね。

(どこかの国みたいだ)


単独の場合は、本当に変質者。

(これもどこかの国みたい)


多数の場合は、ひとりでは怖い?から
皆でやれば怖くない方式でしょう。


犯罪者って、結局、
小心者の裏返しのような気がします。


よく、「魔が差した」とか言いますが、
小心者が、突然気が大きくなって
とんでもないことをやって、
ハッと我に返ると、もう遅いという。


これは、心の中で一瞬、
邪心が勝ってしまうんでしょう。


そして、悪いことをした後で
良心が顔を出したときには、
もう遅いという・・・


私は心理学者ではないので、
適当です。


一方、被害者の女子高生は、
こういう変な男に呼び出されて、
結果的には、付いて行ったという事で、
100%被害者、とは言い切れませんね。


好奇心?


まさに、こちらも
魔が差したというべきでしょうか。


放送局、マスコミという
肩書きに、負けたのか?


悪党は徒党を組みたがる。
スリルの陰に潜む魔に気をつけよう。


多勢で来られると何されるかわかりません。


独りで、誘いに乗るのはやめましょう。

リバティーン

あの、ジョニー・デップが
脚本の冒頭、わずか3行を読んだだけで
出演を即決した、作品。


17世紀のイギリスに実在した放蕩詩人
ロチェスター伯爵を描いた映画。


「リバティーン」


2006年4月8日公開決定。


もうすぐですね。


彼の、その壮絶な一生は、
わずか33年という
短さで燃え尽きてしまうんです。


彼の妻が、実は、
故ダイアナ元妃の直系の先祖。


それを聞くだけでも、なんだか
興味をそそられてしまいますが。


(すみませんね、私は庶民なんです)


ロチェスター伯爵は、あまりの放蕩加減に
国王から追放されても、まだ懲りない。


その後、許さて、ロンドンに戻り、

国王から、フランスとの関係改善のため
歓迎式典を開催する際に、上演する
新作の戯曲を依頼されます。


いわゆる、シェークスピアを超える
作品を・・・と・


ところが、伯爵が書いた内容は、
これまた王政を皮肉って、馬鹿にした
トンデモない内容で・・・


当然、彼はまた追放されて、


・・・・という、話です。


懲りない人というか、
やはり大物ですね、彼は。


ロチェスター伯爵・・・というと、

その行動パターンを見ていると

私なんかは、なんとなく、マンガの
「エロイカより愛をこめて」の、あの
グロリア伯爵を思い出してしまいますが・・・


この映像、やっぱり
グロリア伯爵と似ていますよね。


あ、「エロイカ」知らなかったら
すみません。


イギリスの貴族って言うと
だいたい、似たような雰囲気に
なるのでしょうか。


乱れても、気品があるというのが
さすがイギリスです。


(意味不明)