メモを読み返していたら、おもしろいものを発見。
陣痛が始まったら、食べたいもの(らしき)リスト。(爆)
そういえば、予定日が近づくにつれて
食べたいものを思い出してはここぞとばかりに喰って
お産のエネルギーを出すぞ!
と本気で思っていたワタシ。
ぷーさんにもしっかり
「ここに食べたいもの書いておいたからお願いね!」と
何度も真剣に確認していた・・・。
それは、
マック。
・えびフィレオ
・ダブルチーズバーガー
・マックグリドル(朝10:30まで、ってちゃんと書いてあるwww)
あんにん豆腐、プリン、チーズケーキ、ウーロン茶かめぐり茶
ダイエットコーラ。それ以外の甘い飲み物はイヤって書いてある・・・。
こんなものでお産に備えようと本気で思っているから笑える。
恐るべし妊婦のホルモン。(本当にホルモンのせいなのかしら)
それではここからメモを見つつお産を思い出していこうと思います。
予定日が過ぎて9日目、月曜日の朝一で受診。
やはり入院することになりました。
一通りの入院の説明を受けて、
10時頃に陣痛誘発剤を1錠もらって飲みました。
「万が一、子宮破裂のリスクもあります。」
ってオイ。
リスクは承知だけれど、今更そんなこと言われてもさ、看護婦さん。
ぷーさんにも教えてあげたら、案の定超びびってるし。
さらに、
「誘発剤を飲まないと恐らくこのまま陣痛は来ないと思います。」
ってコラ!
そんなのわかんないじゃん!ていうか今そんなこと言うな!(怒)
チビはまだ出てきたくないだけなのさ。
多少いらいらしつつ待つこと1時間。
反応なし。さらに1錠飲んで1時間。
もうお昼だ~、お腹空いた~とご飯を食べていたら
12:25 破水。
このあたりから弱~い陣痛が出始める。
抗生剤等の点滴。
出血と羊水対策に
ふかふかの大きなナプキンをつける。
分娩台に上がってモニターをつけて赤ちゃんの心音等の確認と診察。
分娩台が冷たくて不快。
上からタオルをかけてはくれるけれど、毎回30分も下半身まるだしで
あの台に載っているとお尻が冷えるつーの~。
時々赤ちゃんの心音が弱まる。
先生に心配な顔をされ、もう少し様子を見ますが、帝王切開の可能性もあると言われる。
心配でたまらなくなり、食欲もなくなる。
夕方のうちに陣痛が強まるがまだ笑顔でいられた。
実母と義母が来てくれる。
夜のうちに子宮口が4~5cmになる。
もしかして今日のうちに産まれるかな~なんて思ったのが甘かった・・・。
出産の記録②へ続く~