1時過ぎに帰宅したワタシ・・・。

 

ぷーさんは寝ながら待っていたようです。

 

どうしても早く

「シカト」の状態をどうにかしたいワタシは

ぷーさんが起きたのを見計らって話しはじめました。

 

悩んでいることを話してくれないのはなぜか。

どうせ話してもムダだと思っているからか。

ワタシは蚊帳の外か。

 

えんえんと2時間近く話しました。

 

一方的に。(笑)

 

ぷーさんとしては、

自分が怒っているような態度をしているのが

気に入らないのだろうと思っていたようです。

 

ワタシはそんなことで悲しんでいたのではないのです。

 

ぷーさんが一人で閉じこもって何も話してくれなかったこと。

これが一番つらかったのです。

 

もう家族になったのだから、

これから夫婦でずっとお付き合いをしていくのだから

きちんと思っていることは話してほしい。

 

その態度を見ると、

何にも話さなかった割には

ワタシがぷーさんの気持ちを分かっているかのようでした。

 

それではいつかは必ずすれ違ってしまう。

 

お互いに理解できないものを抱えてしまう。

 

 

そして、ワタシ達はいつも誰かに愚痴っている人間に

なるかもしれません。

 

それだけはごめんです。

 

そう思って、

これからは何でも二人で考えて

答えを出していくようにしようよ、と話しました。

 

 

 

そして、先週末の土曜日

ぷーさんが意外な言葉を!!

 

ぷ「俺、もっとちゃんと言う。」

 

ばんび心の声

(オイオイ、急にどうした)

ば「ん~?」

 

ぷ「素直に言う。」ボソっ

 

ばんび心の声

(説明なんにもなしかいっ、いきなりかいっ)

 

ば「♪お願いだよ~?素直な夫婦がいいよ~。

 

 

 

 

 

 

ぷ「・・ばんび怒ると恐いし・・・。」

 

 

 

 

怒。そこかよ。

 

 

 

 

これでやっとこさ長い冷戦も終わったんです。

 

それにしても、そんなにワタシが怒ると恐いのだろうか・・・。

ちょっと悲しい・・・。

 

 

どっちにせよ、ぷーさんに笑顔が戻って本当に良かった。

 

ケンカのお話はこれでおしまい